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田圃に遊ぶ・・・


自然を愛し環境を考える   お兄ちゃんのブログです。
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春雨

 3月28日日曜日のお天気は、夕方まで春雨でした。
降っているのかいないのか、じっと見なければわからないほど小さく
柔らかい雨でした。

 中1の時と思うのですが、国語でこんな歌習いました。
  
  くれないの 2尺伸びたる バラの芽の
    針柔らかに 春雨の降る   (正岡子規の作だったかな?)

 教えて下さった先生の顔もよく覚えているし、五 七 五 七 七
という文化に触れたのも初めてだったように記憶している。
当時、家での私の勉強机は、北向きの窓の近くだった。
窓からは裏庭が見え、山茶花の垣根があった。
そんな庭にバラがあり、春には紅い新芽が長く伸びていた。
その光景と習った短歌とがセットで私の脳にインプットされています。

 唱歌に「四季の雨」というのがあり、今は学校でも習わないだろう。
私も習った記憶がない。
春の雨の情景を次のように歌っている。
  降るとも見えじ春の雨
  水に輪をかく波なくば
  けぶるとばかり思わせて・・・

 今日の雨はまさしくこの通りであった。
雨のために外での仕事はできませんが、今日とばかり木を割りました。
チェーンソーでぶつ切りにした丸太を、ヨキと呼ぶまさかりで割ります。
杉ならどんなに太くてもまず大丈夫。人の胴体ぐらいならわけない。
問題は節がいっぱいある松。それも肥えたやつ。肥松です。
やにくもに振り下ろしても跳ね返される。節の向きをじっと観て、
打ち下ろす場所と向きを決める。世の中に割れない木はない。

 年のせいか夕方にはたいそう疲れていた。




  




# by nanohana-rice | 2021-03-28 23:59

鳥対策

 田んぼに播いた緑肥が思うように生えてきません。
ひどいのがヘアリーベッチ。菜の花類もそこかしこしか見えない。
20万円近い大枚はたいて買った緑肥の種子。鳥の餌には勿体ない。
拾われたものは今更どうすることもできない。
そこで今のうちに考えなければならないことは、来年の対策である。

 早い話が、きゃつらが来る前に土を掛けて見えなくすればいいのだ。
播種後鎮圧ローラー掛けするのが一番手っ取り早い。
今まではこれで良かったのだが、ロータリーの両サイドに装着した
畝立て器(サイドジッチャー・サイドリッチャー)との兼ね合いだ。
畝立て器のおかげでトラクターの畝毎にそれなりの深い溝ができる。
こんな田んぼで横方向に乗用鎮圧ローラーを掛けたものなら、胃下垂になる。
けん引しているテーラーの駆動輪と、ローラーが同時に溝に落ちたななら、
脱出さえおぼつかなくなるだろう。
ましてや逆転管理機で本格的な排水溝(明渠)を開けたものなら、亀の如く
になるかも知れない。
なら、播種鎮圧後に溝を開けるべきか。

 播種後は鳥にやられ、春には雨にやられ、田んぼに花を咲かせることは、
稲作りよりよほど難しい。
基本はローラーによる鎮圧だがそれをどう行うかだ。手元のメモ用紙には、
あの手この手と思いつくままを、そこはかとなく書いている。

 ムクドリが田んぼに来た記憶はほとんどない。餌がないのか飛来を始めた。
これも時の移ろいなのか。知恵比べあるのみだ。



# by nanohana-rice | 2021-03-25 22:11

しつこく肥料殻

 19日付の山陽新聞全県版から。
今月18日、山陽学園中高生や一部大学生が小泉進次郎環境相と
オンラインで、河川や海洋のプラスチックごみ問題について話し合った。

 回収などの活動と啓蒙の大切さを大臣が説いていた。
河川に大量に蓄積している一発肥の肥料殻を女学生が訴えていた。
小泉大臣からは「農業者がこの事実を知らないことが問題だ」
「農水省と連携し、もっと農家に知ってもらおうと思っている」
という発言もあったらしい。

 なんだかホッとしました。
いくらいち農家が発言しても無視され、むしろ敵対視されるだけ。
環境大臣が農水大臣に話せば、地方のJAは無視というわけにはいかない。
今後の成り行きが楽しみです。


# by nanohana-rice | 2021-03-20 21:18

大失敗

 稲作りでは、田んぼからの排水に関しては、悪いより良いほうがいい。
ま、そんなところだな。
裏作に麦を付けると、春の雨による湿害に気を遣うようになる。
緑肥は麦よりもっと湿害を受けやすい。根腐れを起こすからだ。
田んぼは排水が良いことが絶対条件になる。

 そこで今年はサイドジッチャーという畝立て器を導入し、
排水対策としました。
トラクターのひと畝毎にそれなりの溝ができる道具です。
この溝は支流で、本流は逆転管理機であけた本格的な溝です。

 今日の失敗話は、大枚はたいて導入したサイドジッチャーが
見当たらないお話です。

 使い終わってきれいに洗い、早く収納すればよかったものを・・・
不要ブリキ板が西風で飛びそうだったので、重し代わりに乗せておいた。
後日別のブリキ板をその上に重ねてさらに石などを乗せました。
サイドジッチャーのことは年のせいかすっかり失念していた。

 後日見知らぬ若い衆が来て、鉄ならなんでもいいから持って帰ります
と言うではないか。鉄類なら使わないものがあちこちにある。
いいチャンスと片付けてもらった。車のバッテリー4個も喜んで積んだ。
重ねていたブリキ板も軽トラに積んだ。
その中にくだんのサイドジッチャーが紛れ込んでいたのだ。
無いことに気が付き探しに探して、やっと重しにしたことを思い出した。

 紛失した部分だけ取り寄せてくれればいいのだが。
次に使うのは来年の冬だ。忘れないうちに相談に行こう。
紛失部分だけでもそれなりの価格がするだろう。
欲しいインパクトレンチが買えるのに・・・グヤジィ~
年は取りたくないねぇー


# by nanohana-rice | 2021-03-16 23:41

すっかりご無沙汰

 永くご無沙汰しています。久々に自分のブログをのぞいてみました。
それなりの方が訪れて下さっている・・・・多謝
その方たちに気持ちにお応えするつもりで、何か書いてみよう。

 直近の記事で一発肥の肥料殻のことに触れています。
一刻も早く手を打たないと大変なことになる・・・という思いを、
現代農業の元編集部の方に伝えていました。
後日担当者から連絡があり、小生が記事に仕上げることになりました。

 現代農業誌の300ページ辺りに「意見異見」という欄があります。
一発肥がヤバイ!というお題で書いております。
5月号に載るとのことです。
購読されている方は是非とも目を通してやって下さい。
 
 実は1週間前の日曜日、午後9時からのNHKトピックスという番組で、
このマイクロプラスチックの問題が取り上げられていました。
私だけの心配ではなかったのだと安堵した次第です。
販売の側の言うことには、肥料殻は数年で分解すると私は聞かされた。
私も化学のど素人ではない。エチレン誘導体のポリエチレンが、分解してな
くなるとはどう考えても出てこない。分子結合のどこが切れて安全になると
いうのだ。農家を騙す詭弁としか思えない。

 どこまでも小さくなってゆくがずっとポリエチレンのままだ。
5ミリ以下に砕けるとマイクロプラスチックと呼ぶ。さらに波や紫外線で
どこまでも小さくなりミクロの世界に入ってゆく。
まだまだ小さくなり、ナノのサイズまで行きつくという。もはやウィルスの
大きさの世界だ。電子顕微鏡でないと確認できない。
結核菌や乳酸菌のレベルではないのだ。
その小さくなったナノプラスチックが、胎盤に付着してたいそう悪さをすると
放送していた。
生物の体内を駆け巡ってどんな障害が出るか、今はまだ人体実験の最中だ。
解析できる頃には私は石布団の下だ。若い者でやってくれ。

 2050年には今抱えている多くの地球環境問題が臨界点に達するとか。
2030年までには人類こぞって大反省に立ち、生き方を変えない限り、もはや
青い宇宙船地球号は人類が幸せに暮らせるものでなくなってしまう。
しかしだ、製造・販売する者の利益と、使う側の利便性が合致すると、一発肥
に限らず、大問題が潜んでいようと、みんな目をつむり見ないようにする。

 5月号に載る記事も、冒頭にはこう書いた。
トラクターに乗れば二酸化炭素を排出し、温暖化に加担することになる。
今回はそんな自分を棚に上げて、別の環境問題を取り上げますとね。

 確定申告も無事終わりました。
お店なら仕入れの時に問屋に消費税を払っているから、春に支払う額から
その分引いてもらえる。ところがだ、
農家は田んぼから米を持って帰るから、消費税を払っていない。アタリマエダ!
確定申告時にそれはそれはびっくりするほど納入することになる。
というお話でした。
今夜は難しい話になってしまった。
いずれ田んぼから発信してみようと思います。


# by nanohana-rice | 2021-03-08 00:34