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田圃に遊ぶ・・・


自然を愛し環境を考える   お兄ちゃんのブログです。
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ちょっとだけよ

 言いたいことはいっぱいあるけど書く時間が取れません。
早い田んぼはそろそろ深水管理から人並みの水管理に移ります。

 ご近所のレンゲ跡田んぼも観た限りでは草は見えません。
とりあえず今時点では成功の部類でしょう。
明日の朝にはそのように伝えてあげよう。

 一緒にあぜ道から眺めていて気が付いたことを。
カブトエビや豊年エビが多くではありませんが泳いでいました。
それを見て曰く。
「こんな虫が泳いでいる・・・初めて見た」
農家を半世紀やっていて、これらの虫を見たことはなかったらしい。
稲と水だけを観ていればたしかに米は取れる。
水中の虫がいようがいまいが、収穫には全く関係ない。
そんなものを見るよりも、わしらの言うとおりにすればいいのだから。
そんな指導に盲目的に従ってきた証拠です。

 虫に驚き除草剤を振らないのに草が生えないことに感嘆する。
やがて自分の目で稲や田んぼ全体を観察し始める。
これこそが自立した農家であり、農家革命と言うにふさわしい。
この先は稲に着く諸々の虫たちを見せてあげよう。
そして箱施薬も一斉防除もしなくても大丈夫なんだ。
米は同じように取れるもんだ。
そんな発見に驚く一年目にしてあげようか。
今年は一年生のよちよちだから右足左足と、一歩づつ手を携えて
進んであげよう。

 さて、時間のある限り補植に回っています。いやはやひどいこと!
そのなかで今年の一番の特異事項は、ジャンボタニシが苗に喰らい
付いている姿を全くと言っていいほど見かけません。
用水路にはいるようですが、すくなくとも私の田では見かけません。

 私の地域にはかなり以前からジャンタニが棲みついています。
私の緑肥稲作で草が生えないのは、緑肥もさることながらジャンタニ
が大きく寄与しているのではないのかと言うご意見もあります。
私はタニシのことについてはあえて触れないできています。
折角の菜の花農法が曲げられて解釈されるのが悲しいからです。
ジャンタニのいない地域でも菜の花農法は成功を収めています。
つまりジャンタニとは無関係で草が抑えられるということです。

 今年は私の田んぼでそれが証明できました。
家族の証言は証拠としての力はないとも言いますが、ことジャンタニ
に関しては私と同じことを言っています。全然見当たらないと。
いまさらジャンタニについて発信しようとは思っていません。
このブログで発表すれば十分です。
どうしてこの夏はジャンボタニシが少ないのかわかりませんが、冬が
厳しかったことと何らかの天敵の力が働いているのでしょうかね?

 補植が残すところ3町3反です。峠の頂上前ってところか。。。。。
もうクタクタだよ。それより畑をしないと野菜が無茶苦茶になるぅ~

by nanohana-rice | 2012-06-29 22:37

大失敗の大失敗

 毎年稲作りに失敗はつきもの。
とはいえ、知っていながらやってしまった失敗はアホと言われても
弁解の余地なし。

 レンゲを咲かせた田んぼが殊の外苦しめてくれています。
大雨のために代掻きの時の水が多すぎた。
代掻きを一日遅らせてでも水をもっと落とすべきだった・・・
大量の緑肥を埋め込むには代掻きハローでは無理なことは知って
いたのに、作業幅が広くて早く済むから使ってしまった・・・・
加えて田植えの時の水がまたまた多すぎた・・・・

 その結果は惨憺たる状態でした。
デジカメなんか持つ気分にもなれないほど、小生落ち込みました。
緑肥100%の中に植えた苗はほとんどが転んでしまいます。
転んだ苗の上に田植機の波に押された緑肥が覆いかぶさります。
まともに立った状態で植えつけられている苗の少ないこと。
ヒエ対策で深水にしますが、これがまた多すぎた。

 芥が覆いかぶさって水中に沈んだ苗は、呼吸ができないから根も
伸びない。葉も変色を始めて溺死寸前。
水中から出してゴミをふるいもう一度挿しなおします。
数歩と歩けることはありません。左右と2歩進めばべったりとこけて
沈んだ苗が足元に並んでいます。
5列を見ながら片道120mの道のりが1時間もかかってしまう。

 張本人の私もうんざりしながら手直しですから、家族は当然です。
ひたすらハイハイスミマセン!っと返事しながら、頭の上を声が通り
過ぎるのに耐えていました。
への字稲作も有機稲作も緑肥稲作も耐えることが大切なのです。
今年もひとつ人間的に成長しました。。。。よっし、来年こそは。。。
でも、正月の酒を飲むと去年のことなんかころっと忘却です。

代掻きハローは短い爪が土を叩いてどろどろにする道具。
爪の形状からして、緑肥を泥の中に入れることは無理・・・っと
去年からわかっていたんだけどなぁ~~
便利さに負けて使ってしまった私の意思の弱いこと。
反省することしきりです。
 ということで、画像の一枚もありません。

by nanohana-rice | 2012-06-28 22:47

忙中の閑

 忙しくてかなわないんだが、田んぼを離れて。
野良猫の「カーテン君」
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おいしいものを持っていると「フゥ~~」といって牙をむいて怒る
奴ですが、私から50㎝ほどの距離でくつろいでいます。
このあと仰向けにお腹を上に向けました。
腹を相手に見せるということは、完全に信頼している証拠です。

 ドッグフードを入れた茶筒みたいな缶を開けて中を見せると、
缶の中に頭を突っ込んで一口食べます。
容器に出してやった時に、少し外にこぼれました。
それを見ていたこの子が拾いに行きました。
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ショコラです。

 野良の世界でたくましく生きてきた証拠を見せてくれました。
食べ物をとられるという事は、則、死につながります。
強烈な猫パンチを一発繰り出して「ウ~」と低い声で唸りました。
仔犬は頭か首の辺りに一撃をくらったようです。
すぐそばで見ててもわからないほどパンチは速い。

 仔犬は二度と近づかないのは言うまでもありません。
その迫力はすごかったねぇ~
その後、何事もなかったかのように食べたのでした。
暫く休憩したらテリトリーの巡回に出かけるのです。
かなり遠くまで行っているようです。
私の腕に抱かれるのはいつのことやら。

 秋の花が咲いていました。
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 黒いのかココ、茶色いのがナナコ。やんちゃ盛りで参っています。
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 田んぼの話題をひとつだけ。
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手にピントが合って肝心なのはピンボケで申し訳ない。
稲の葉に産み付けられたニカメイチュウの卵塊です。
これひとつでなん百匹生まれることか。
2割が育ったとしてもたいへんな被害を受けます。
これは苗代時点でメイチュウ(螟虫)に産卵されているのです。
苗代での飛び込みを防ぐしか手はありません。
目の細かい防虫ネットを周囲に張り廻らすのがいいとか・・・・

 昔の手植え時代にはこれで農家は泣かされたのです。
私が小学校の低学年の頃には、この卵塊や成虫の蛾を持参
すれば何がしかのご褒美がいただけたのを記憶しています。
農協や農業普及所が関係していたのでしょう。
やがてパラチオンやホリドールが普及してそんな制度もなくなり
ました。環境破壊型農業の始まる前のお話しでした。
 
 卵塊の表面はザラザラしているように見えます。
田んぼで見つけたら泥の中に埋め込んでください。

by nanohana-rice | 2012-06-26 23:15

全田点検中

 全ての田んぼを点検して回っています。
残念なことにヒエの小さいのを確認した田んぼがあります。

 代掻き前に何日も田んぼは雨で湿った状態でした。
その湿りをいいことにヒエが発芽していたのです。
代掻きの時にトラクターの上からはっきりと確認しておりました。
特に大量に生えていた田んぼは2回目の代を掻きました。
一回目の代掻きで埋め込まれたヒエがくたばった頃を見計らって
二回目の代掻きをしたのです。

 緑肥抑草の場合は、原則一回代掻きで終わらすべきなのです。
一回目で有機酸が出て、二回目の時には少なくなると思います。
二回目代掻き以降に発芽するコナギには効果が薄れる可能性大。
でもびっしりと生えたヒエのためには、二回代掻きを決意しました。
この田んぼもヒエがちらほらと見えています。
請負耕作を始めて日の浅い田んぼにはたくさんのヒエの種子が
落ちているみたいです。

 昨日の続きです。
お母さんと息子さんで無除草剤初挑戦に燃えている例の件ね。
最初から予定していた3枚の田んぼに植えた苗には、箱施薬を
しなかったそうです。
振ってしまったら、振らなかった場合のことがわからないから、せめて
これらの田に植える苗には振るのを止めてみては?
春にそのように話していたのを実行していたらしいです。
レンゲだけの肥効はゆっくりのはず。
そんな田んぼにはウンカは飛来しないからと、理由を説明して
いました。
このままいけばレンゲの種子代と苗箱に入れた土代だけで米が
収穫できることになる。ビギナーズラッキーになりそう・・・
そんなことのわかった今日でした。

by nanohana-rice | 2012-06-26 00:22

田植えが終わりました

 やっとこさ本田の田植えが終わりました。
16日に植え始めて足掛け9日目。早い家より1週間遅れです。
これから苗代跡に黒米だの韓国稲だの神丹穂だのを植えなくては。
それより大事なのは毎日の水位の点検です。
でもクタクタだぁ~~

 ひとつお断りがあります。
6月19日の記事に、折角の無除草剤挑戦を止めてしまった親父が
いると書きました。
今年初挑戦している3枚の田んぼは、たしかに私が見た時には
地面が出るほど落水していました。
それは台風4号が来るといっていた日のことです。

 原因は深水管理への認識の低い親父さんが水口を空けたまま、
閉めるのをころっと忘れたことが原因らしい。
本気になっている息子さんとお母さんに言われて、翌日ポンプで
水を入れていました。なら最初から落とさなければいいものを・・・

 この家にはたくさんの田んぼでレンゲを咲かせていましたから、
他の田んぼでも挑戦してみようかという話になっているらしい。
代掻きからすでに10日以上経過しているから、その間浅水に
していなければいいけどねぇ・・・
レンゲがあったからコナギは大丈夫だろうけど、ヒエが見えたら
ぐっと深く水を入れれば何とかなると思うからと、話しておきました。
農家ならヒエが生えているのは誰でもわかります。
その経験を生かして判断してくれればいいでしょう。

 そんなわけで、親父さん一人が少し浮いた感じて、若い人と
お母さんのコンビネーションで新しい歩みを進めています。
息子さんの気持ちが稲作に向いたことに、お母さんもたいそう
よろこんでいるみたいです。

 3月の末に、町内のこれから農業を頑張ってもらう人を呼び、
いっぱいやりながらウダウダ会をしたのが効果がありました。
他にもレンゲを咲かせていた人が2枚の大きな田んぼで挑戦して
います。泥をすくって点検した範囲では、コナギの芽は確認でき
ませんでした。
これを皮切りにもっと面積的に増えてくれればいいなぁ。
低コスト稲作から更に安全な食糧、ひいては環境創造型稲作を
通じて生物多様性の推進まで意識が高まってくれれば望外です。

オマケの画像は、田植え前の小麦緑肥の跡です。
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この中に苗をさせば倒れたのは当たり前だよ。
かあちゃんに叱られたのも当たり前田のクラッカーだね。

by nanohana-rice | 2012-06-24 22:37

運搬トロッコ続き

 猫の手も借りたいときにデジカメで写すなんてどうかしてます。
苗を満載したトロッコを、離れたところから摂りました。
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これで30枚乗っています。
苗が雨でぐんぐん伸びて平均30㎝ってところかな。
トロッコの車輪を下からのぞいて撮ってみました。
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アングル(L形鋼)に乗るように、車輪の中央はくぼんでいます。

 昨日の大雨で田んぼは大海原。
代掻きもできない。田植えもできない。作業の残っている田んぼは
朝からひたすら落水。お昼近くなって無理やり田植えを開始です。
残り1町2反だ。最後の代掻きを今夜の夜なべで終わらせました。
家に帰ればやっぱり10時半。

 おなじみの野良猫「カーテン」君です。
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ご飯の後のコーヒーを入れていたら足元に猫がいる。
我が家の「クーちゃん」のご飯を食べに来ているではないか。
叱らずによしよしといつも可愛がるので猫も平気になっています。
これは廊下から台所に入る戸の陰で、お座りしておいしいものが
もらえるのを待っているのです。
ここからがおもしろい。
お皿に牛乳を注いで与えようとすると、フゥ~~っと怒るのです。
尻尾は立っているから嬉しいはずなのですが、表現は怒るのです。
幼児は絶対に近づかすことはできません。猫パンチは本気ですから。
毎日やって来て牛乳とご飯を食べています。
昨日は終日雨でした。稲ワラの上でゆっくり寝そべっていました。
すぐ横を通っても知らん顔。おやつの時にパンを与えるとやっぱり
フゥ~なのです。大好きなくせにね。
この猫が我が家に来るのも何かのご縁なのでしょう。

by nanohana-rice | 2012-06-22 23:29

苗箱運搬トロッコ

 田植えしてて、上から見て苗が見づらくなってきたら終了です。
雨の中の田植えは趣があっていいなんて言ってる人は非農家。
雨合羽着てやってみな。辛さがわかると言うもんだ。

 それにしても終日雨あめアメ・・・
我が家だけが雨に打たれて頑張っています。
背中から冷ややかな笑い声が聞こえてくるようです。
これホントの話。

 周囲より2日でも3日でも遅く植えるのが減農薬・無農薬のコツ。
何事も人より早く済ますいらちっこはどこにでもいます。
こと稲に関しては虫を一手に引き受けてくれるから感謝しなくては。
私はその対極の人間。
みなさん、どうぞお先にお進み下さい。私は最後でいいですよ。
まだ終わらないと口では泣きながら、心ではしてやったりとニヤリ。
減農薬稲作もへの字稲作も、共通する技術は「我慢」すること。
我慢に耐えれてこそ、秋には喜びに浸れるのだ。

 余計な話は止めて本題だ。
我が家の苗代は道からの奥行きが21mあります。
苗箱を並べる時も、育った苗を植える時も、一番の課題は苗箱を
運搬することです。
今日お見せするのは育った苗を道まで運び出す運搬車。
f0197297_2234367.jpg

全体像のわかりづらい画像だなぁ・・。
私はちっとも困らないからかまわないんだなぁ~
苗代の中にはこんなレールを敷きます。
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これは一段高い道に登ってゆく辺りです。
f0197297_226766.jpg


 苗床は柔らかくぬかるみます。片手に2枚づつ、計4枚を提げて
奥から出すのは、高齢者には辛い仕事。
アングルをレールにして、その上をトロッコが滑るように走ります。
トロッコにはアングルレール専用の鉄製車輪が付いています。
トロッコは5段仕様で1段に6枚の苗箱が載ります。合計30枚。
満載してあっても女性の力でわけなく道まで運べます。
トロッコを道に上げてから、苗箱運搬具に装着するわけです。

 こんなこともあろうかと、製作したのは10年以上前のこと。
諸般の事情でお蔵入りしていたのが、やっと日の目が見れた
わけです。使用後の感想は極めていいみたい。
だから早く使ってみろと言っていたのに・・・・・・
苗を載せる板を取り外せば子供たちの最高のおもちゃ。
丈夫な板を乗せて道から勢いよく滑り降りれば・・・ヤメテクレ!

by nanohana-rice | 2012-06-21 22:32

遅いんだけど・・・

 田植えをしたり代掻きをしたり、夕ご飯は9時からやっとです。
終われば9時半。それから始まるのが代掻き作業。
元気な頃は夜の代掻きは当たり前でしたが、体力の落ちてきた
最近はご無沙汰していました。
でもそんなこと言っている場合ではなくなってきました。
トラクターで遠慮遠慮に帰ってきて風呂に入れば11時なんかとっくに
過ぎている始末。

 さて、今日は久々にデジカメで写しました。
代掻き前の水の様子。
f0197297_2347249.jpg

少ないように思えますが、終わるとこんな状態です。
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もっと少なくても大丈夫。緑肥を作るとこの程度で代掻きしないと、
緑肥が浮いて田植えの時に支障が出ます。

 水を入れるとよくわかるのが田んぼの凸凹。
ハローの土引き機能は、たくさん引きすぎて大きな池になる
ことがあります。代掻き前ならハローやロータリーを下ろし、爪を
回さないで前進するだけで、驚くほど泥を抱いて運んでくれます。
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土引き機能みたいに過ぎるということが起きにくいです。
ここからがポイント。ロータリーのポジションレバーは代掻きする
状態よりも気持ち下ろします。より多くの泥を抱え込んでくれます。
終わったら元に戻すことを忘れないように。
画像では、泥はカバーの下端より上に盛り上がり、カバーも泥を
押しているような雰囲気です。

苗代の奥から苗を持ち出す取って置きの道具は次回に。
画像もあるのですが、いっぱいやって早く寝なくては・・・・
日付も変わったのでまた。 読み直しなしで送信!

by nanohana-rice | 2012-06-21 00:03

田植えが・・・・

 田植えがちっとも進みません。2.5ヘク/6ヘクです。

 周囲の皆さんはとっくに終了。
代掻きもたいそう残っています。
台風4号にともなう多目の雨で田んぼは冠水。
代掻きも田植えも進みません。加えて葬儀もあったりして・・・
これから我が家だけが黙々と代を掻き、植えてゆきます。
わが町内の毎年の風物詩です。

 田植えをしながら発信したいことをあれこれ思ったのですが、
さっぱり思い出せません。これ、いつものこと。
今夜のホワイト六片のフライがおいしかったことだけが残っている。
代掻き前の田に小さなヒエが生えています。
それも半端な量ではない。4反にびっしりと・・・
作り始めてから日の浅い田んぼで、ヒエの種子が多いようです。
レンゲがよく茂った田んぼでしたが、緑肥もヒエには無力です。
全てが泥の中に隠れることは無理だから、さてどう料理してやろう。
毎年何か新しい課題を突きつけられます。

 レンゲを咲かせていた近所の親父さん。
コナギが生えるものならとっくに生えている頃だから、今の時点
では大成功。20日間は深水をするようにと口がすっぱくなるほど
言っていたのに、今日見ると落水している。
水を深くすると勢いが出てこないから我慢できなかったのだろう。
への字成育がわかっていない。
初期茎数確保でないと米は取れないと思っているんだろう。
何度にもわたる今までのオルグが水の泡。
営農指導員の言葉でないと信じられないのだろうかね。
残念です。
そうそう、田んぼでジャンボタニシをちっとも見かけません。
そのうち全員揃って一気に」出てくるのだろうか? 

by nanohana-rice | 2012-06-19 22:20

ホワイト六片

 うれしかったので、休眠中ですが見せちゃいます。
主に青森で作られているニンニクのホワイト六片。
初めて作ってみました。
他に3品種作っていますが、どれもすでに収穫済みです。
このホワイト六片だけ残っていました。
晩生品種のようで、葉茎が枯れてきません。
雨の前に取り入れて、跡を耕しておかねばと思い抜きました。
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手元が狂って落としてしまい、表面にブツブツが付いています。
大きさの参考に、横にペットボトルの蓋を置いてみました。
上から見ると、
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私が作っている大玉品種とほぼ同じぐらいの大きさですが、これは
1玉が7~9の鱗片に分かれています。
こちらは5~6個の鱗片です。つまり一個がでっかいの。

 居酒屋で出てきた一片の大きさに、どうすればこんな大きいのが
作れるのだろうと農家の立場で感心した記憶があります。
作り方よりも品種だったのだ。
結論は自分で食べてみないことには出せませんが、今秋植えつける
種をしっかり確保しておこう。
でもね、1個は数株にしか増えないから繁殖の効率は悪いです。
食べないで全部残してもたいした株数にはならない・・・・

by nanohana-rice | 2012-06-11 22:24