もう、くたくただぁ~~
植えた後の補植の手伝いがあれば助かるんだがなぁ~~
前回やんわりと言っておいたのに、誰も来ないとは何事ぞ!
前回の続きを。
JAには、株主総会に当たるものとして通常総代会があります。
決算・予算の承認、役員改選、定款の変更などが行われます。
大きな組織のため総代会に先立ち、地域ごとに事前説明会
が開かれ、この場で質疑応答をすることになっています。
皆さんからの質問が出終わったころを見図り、日頃の思いを
ぶつけてしまったのだ。
前もって資料冊子が送られてくるので、一通り読んだつもり。
数字にはからっきし弱いので、貸借対照表を読み上げられても
私にはよく理解できない。
気になったことは、「環境」という言葉がどこにも出てこない。
「経営環境」という言葉が理事長の挨拶の中にあっただけ。
私の言う環境とは「地球環境」のことだ。
54歳?で国家公務員を早期退職した時の挨拶状には、
「これからは環境問題を生涯のテーマとして百姓します」
と書いた記憶がある。
誰かみたいに「記憶にございません」とは言わない。
発言してくれと頼まれもしないのに「は~い」と手を挙げた。
いかなる企業も、環境を無視して成長は望めない社会にあって、
この冊子の何処にも環境という言葉がない。
環境に対して取り組む姿勢が、JAにはあるのか否か。
2020年の東京オリンピックの選手村には、G-GAPを取得して
いないと、食料品を納入することができない。
有機JASは食品の安全を主体にしているが、G-GAPは環境への
配慮や農業者の安全も取り組まなければならない。
当JAではこういったことに取り組む気があるのか。
あるいは自分たちには関係のない話として傍観しているのか。
まずはこのあたりの考えをお聞きしたい。
続きが読みたいだろうけど、夜も更けたのでここまでとしよう。
誰ぞ原稿料くでぇ~~