4月末に植えたキュウリがそろそろ成り疲れかな?
キュウリ農家なら追肥や整枝で、もっと長期間成らすのだろうけど、
素人には無理。
そこで、6月にポットに播いておいた「北進」という品種を定植しました。
一粒いくらの高い種だ。
25粒入り一袋が630円。オマケが2粒も入れてありました。
これが台風でやられたり寒さでダウンする頃には、次なる品種
「霜知らず」という3番目のキュウリの出番と成る。
これは地這い品種で登らすネットは不要。
そのかわり葉に隠れて見落としやすく、ついお化けみたいになる。
霜が降り始めても収穫できるというが、その頃にはキュウリは要らん。
大根の方が身体が温まっておいしい。
畑では夏野菜が本格的になってきたが、ナスがどうも不調。
新しいところに植えたのに・・・
こんな時には早めに切り込んで秋ナスを狙った方が得。
巻き寿司の具に使うカンピョウが畑で我が物顔でのさばってきた。
牛の頭ほどある実があちこちに見えている。
つい先日2個剥いたのに、今朝は4個。すでに次が畑で待っている。
天候が不順だから天日だけでは乾きません。
空になっている米冷蔵庫の中に吊り下げて除湿機で乾かしています。
古い画像ですがやっていることは今も同じ。参考までに。
まずは輪切りにして、
表面の皮を包丁で剥いでから細く長く剥きます。
それをヨシズの巻いた物に掛けて陽と風で乾燥。
ゴーヤがそろそろ収穫できるころ。この苦味はちょっと苦手です。
金瓜と呼ぶのかまくわ瓜と言えばいいのか。
まっ黄色のがたくさん見えています。
スイカもゴロゴロなっている。
カラス対策に表皮が黒くて堅い品種にしました。
シマシマ模様のはすぐやられる。
ほっこり姫という小ぶりのカボチャに鶏ふんが過ぎてしまった。
樹ばっかしが茂ってものすごい勢い。そのくせ肝心の実が・・・・
来年はほどほどにしよう。
デジカメが使えないから景色をお見せできないのが残念です。
対策は、パソコンの買い替えしかない。
20万の農機具ならすぐ買うのだが、パソコンはおっくうです。