画像のないのが残念無念。
古いデジカメは行方不明だし、新しいデジカメは使っているパソコンが
古すぎてソフトが取り込めない。まことに申し訳ない!
田んぼの作業が一段落したら畑が待っている。
黒マルチを敷いていない所は草だらけ。
オクラも草に埋もれていた。
今日は一本ネギ(根深ネギ)の定植をしました。
種を播くのを忘れていて遅くに播いたので、田植えも終わった今が
植え時期。
3~4本を一株として160株ほど植えました。
これから成長したのでは、10月に入った頃周囲に板を立てて籾殻を
掛けることになるかな。味が乗るのは年が明けてからだろう。
一株に一本植えると、細くて人参、太い奴は細めの大根ほどになる。
珍しいには違いないが、やはり食べごろの大きさというものがある。
最後の田植えが終わって深水期間の2週間が過ぎました。
稲そのものは水が深くても健やかに育っているのですが、前回の
記事で書いたようにジャンタニの被害が著しい。
そこで早く植えた田から落水開始しています。
2週間も過ぎたので遅く植えた田も落水です。
水口に木で堰を作り、余分な水だけオーバーフローさせています。
雨が降れば雨量の分だけ出て行きます。
水だけ出てゆくのなら何てことはないのですが、緑色と茶色の
混ざったような濁り水はまさに液肥だし、カブトエビや豊年エビが
うじゃうじゃ泳いでいる。彼らも水と一緒に出てゆく。
できることなら自然蒸発させて水位を下げればいいのだが、雨の多い
この時期ではそれも無理。やむなく用水路に排水しているわけ。
何も知らずに堰の近くに泳いで来た彼らはあっという間に出てゆく。
水路では魚やナマズの餌になるだろう。
だから少しづつ流れるようには気配りしているつもり。
今日の夕方には牛の頭ほどあるカンピョウを3個もって帰りました。
幼い時から夏の朝はカンピョウ剥きと決まっていました。
ただね、梅雨のあけない今は困るのことよ。