手短かに。
地域ではダントツに早く穂が出る我が家の稲が狙われています。
そのために脇の道にくず米を撒き、田んぼの稲は勘弁してもらって
いることは報告済みです。
朝、昼、夕方と、最低でも一日に3回は餌やりしないと大変なことに
なります。
自転車の後に取り付けたカゴに、くず米の小型バケツを乗せて走り
ながら撒きます。その1回の量がこのくらいです。
そばに置いた10リットルのジョーロと比較してください。
重量で5㎏あります。これを一日3回~4回。
最低でも一日に15㎏は鳥たちが喰っている。
だから30㎏の米袋なんか2日でカラッポです。
撒いているくず米は、我が家でできる上中下の3段階のなかの
真ん中の品質です。
実はこのくず米、食べても何ら問題のない米なのです。
でもあくまでくず米。ここから話しを展開すると面白いことになりそう。
詳しくは追ってまた。