穂の垂れた中にひときわ高い稲が見えます。
止め葉は60㎝を超える韓国陸稲でした。どこで混ざったか。
リスクを避けるために、こんな稲を作るのは止めよう。
こんなのも。
きっと赤いノギ(芒)のモチ品種で、別名神丹穂米でしょう。
夕日に映える赤い芒が見たいがために1坪作っているだけ。
収穫しても未熟米としてグレーダーから落ちると思いますが、
念のために刈って持ち出しました。
スズメの襲来はますます激しさを増しています。
朝の食事用に撒いていた米が、夜の夕立で流されてしまいました。
午前2時ごろ、雷鳴を伴って叩きつけるように降りました。
その結果がこう。
左側の道に撒いていた米が、右側の田んぼに流れ落ちています。
もう少し近づいて見ると、
撮影時点では水はなかったのですが、朝は水の中。
おかげで稲が襲われる羽目に。
話しが戻るんだけどさぁ~~、深夜に降っても夕立かい?
夜に降るのだから夜立ちと言うべきではないのかいな。
朝立ちは厠までの命だが、夜立ちはどうなんだろう・・・・
みんなどう思う?
品位のあるうちに止めておこう。。。。。へへへ