まずは春大根の成長振りです。
3月21日に一本仕立てにした時の姿。
1週間後の今日の姿。
3本のままでは大きくなりませんが、1本にすると成長が早くなります。
一週間前に欠株に移植した大根はというと、
枯れてはいませんが、食べれるものになるかどうか・・・・
サツマイモの黒斑病の温湯消毒をしました。
47℃で30分間。
こまめに温度を見ながら手でかき混ぜ、48~47℃を保ちます。
品種によって沈むのと浮くのとがあります。
本来なら沈むところが、登熟が悪くて浮いているのかな?
終わって芋を匂うとほんのり蒸かし芋の匂いがしました。
去年のサツマイモも3割ほどを捨てました。毎年のことです。
寒さで腐るものとばっかし思っていましたが、どうも病気らしい。
貯蔵中に菌が蔓延するらしく、種芋を伏せ込む前に殺菌剤か温湯で
消毒しておくのがいいとのこと。
芋の先端には小さな芽ができかけているのもありましたが、たとえ
それが死のうとも、殺菌処理はしなければならないようです。
今年初めてレンゲにした田んぼの様子。播種は11月13日。
稲の立毛中に播いた近所のレンゲはこんなになっていました。)
6月上旬にすき込むからまだ生育期間はたっぷりあります。
でもやっぱり負けているように見えてしまいますね。