穂が出てきました。見ごろはあと少しだけ。
これをもう少し後ろから見てみると、
赤穂の横には背が低くて穂が色付いている稲。
その横はもちっと長くて色付きの遅い稲。
横へ横へ行くと、一列に合計7種類見えています。
一番後ろは背が低くて見にくいけどね。
そんな調子でこの田にはいろんな稲が植わっています。
数が多いから食べ比べなどはしません。
必要な穂を3本ほど採ったら、あとはごちゃ混ぜで脱穀するつもり。
一坪ほどの稲をいちいちやってられへんやんか・・・・
食指を伸ばしてみたい稲だけ、種子として一応残してみますが・・・
中でも際立って見える稲がこれ。
手前には色付き始めて頭をたれてきている稲があり、その後ろです。
左側には別の稲があるから、中央の奥を見てください。
葦みたいな茎に200粒以上はあろうかと思えるデッカイ穂。
いくら大きくても捻実歩合が悪ければ、ただのウドの大木。
まだ色付いていませんが、大きな穂が垂れ下がっています。
これは韓国の陸稲(おかぼ)なのです。
こいつは一度食ってみたい。まずければ即抹殺予定。
動物みたいに競合するのだったら、日本の稲などすぐに駆逐されます。
あまりの豪快な姿にただただ見入るだけ。
なにやら背の高い葉が一株見えています。私の背丈とどうだろう…
稲なのかヒエなのか確認していませんが、ただものではなさそう。
おかしなものは処分したほうがいいかも知れない。
いずれ他の稲の穂と比べた画像をお見せします。
畑のニンジンがうまいこと生えたと喜んでいたら、またたく間に
無くなってきた。点々と見えるだけ。
コロコロと鳴くコオロギの野郎の仕業でした。
ない部分には播き直しをし、全体を不織布で覆い裾は石や木を乗せて
潜り込まないようにしました。農薬で退治しない農法は辛いねぇ~~
大根や蕪を播種した畝には、寒冷紗を掛けました。大変な手間です。
ひとえにニャンコ対策。どこでもお構いなく掘り返してくれるからです。
この辺りの画像もあるといいねぇ~~
昨日書いた記事が一瞬の操作間違いで全部消えちゃった・・・
書き直す元気なし。シッコしてふてて寝ました。 フンッ!