除草剤を掛けないあぜ道にはシロツメクサが茂っています。
シロツメクサとクローバーが同じものかどうか知りませんが、
この際そんなことは知ったことではない。
四ツ葉のクローバーは探せばいくらでもありますが、
これは滅多にお目にかかれない。
アンジェリアが咲き始めました。。。。とは言ってもお粗末君。
特別いい部分を画像に切り取りました。
雨で花が異常なら、訪れる蜜蜂も異常なほど少ない。
巣箱の蜜蜂が増えないことは耳にしていますが、田んぼを訪れる自然の蜂も
例外ではなさそうです。
農薬の影響か?直接死ぬのではなく環境ホルモンとして効いているのか?
それともF1といわれる交配品種の雄性不稔の花粉や蜜を吸っているからか?
花粉の出ない雄花の咲く野菜を食べていたら、やがて人間も蜜蜂の二の舞か・・・・
もっとわかりやすく言えば、精子のない男ばっかりになるってことよ。
これについては科学的な証明がなされていないから断言はできません。
でも怪しいと疑われるのもからは、遠ざかっていたほうが安全であることは確か。
遺伝子組み換え作物もしかりです。庶民の自衛策ってそんなものでしょう。
花咲くアンジェリアのあぜ道に立っただけで、低く唸るように聞こえていた
天然蜜蜂の羽音・・・・・あの音が聞こえるのはいつの日のことか。