近所のあぜ道に作ってあった黒大豆の様子。
かたや私の畑の様子。
昔の軍歌にありました。
「♪ 思いもよらず我ひとり 不思議に命永らえて 赤い夕日の満州に~~♪」
周囲の家には、みんな引っこ抜いて持ち帰り、
軒の下で干してパチパチ叩いて黒豆にしている。
我が家のは来月中旬になれば収穫できるだろうか。
葉も青いし、樹が断然生きている。
特別なことは何もしていないけど、思い当たるのは「天日塩」。
これはしっかり振っている。
そういえば稲も今年は水分がなかなか低くならなかった。
23%あたりからちっとも変わらなかった。おかげで脱粒が少なかった。
畑の隅にある里芋の「赤目」という品種。
掘らないからお化けみたいな株になっている。
これも枯れないで冬だというのに頑張っている。