以前のメールでタマネギにベト病が発生していたので、籾酢液・ホワイトリカー・天日塩
を薄く溶かしてかけたとお話しました。
黒いカビみたいなのがいっぱい付いていた病斑を、その液で洗い流すほどたっぷりと
かけました。あれから2週間近くになります。
人間で言う膿の出た部分は、傷跡こそ残っていますが乾いてきれいになっています。
これが 「酢酸・エチルアルコール・塩とミネラル」 の混合液のパワーです。
念のために、2回目の散布直後の画像をもう一度お見せします。
黒いカビがまだ見えています。
液をかける前はそれこそ黒い粉がふいているほどなのです。
言い忘れましたが、病斑部にもしっかりかけますが、地面にもしっかりかけます。
流れ落ちたカビや胞子が地上で元気を出させないためです。