田圃に遊ぶ・・・


自然を愛し環境を考える   お兄ちゃんのブログです。
by nanohana-rice
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田圃に遊ぶ・・・ : 教..
from oryzaの環境備忘録
大志を抱いて・・・
from 幸せは目の前に。。。
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反省と危機感

 大雨の後は命に係わるほどの猛暑日が続いています。
今月6日から始まった大雨は、岡山県を全国的に有名にしてしまった。
詳細はマスコミで取り上げられているから、私が話す必要もないだろう。
私の地域の置かれた立場や、我が家の問題点など考えてみたい。

 我が家から600メートル南は児島湾があり、高い堤防で守られている。
堤防に立つと、満潮時の海面は陸地よりはるかに高いことがよくわかる。
家の周囲の道はほぼ海抜ゼロメートルらしいです。
ハザードマップでは、堤防の土手が切れると満潮時には水深4メートルに
なるという。大型台風の高潮と満潮が重なると6メートルの深さだろう。

 家から北方向には、およそ3キロメートルで砂川という天井川がある。
我が家の屋根より高いところに川底があるのだ。
今回の大雨では、この川の堤防が決壊した。
私の住む地域より少し離れていたから難は逃れれたものの、もう10キロも
下流だったら私の地域は全国ニュースになるところでした

 さて、水は上から下に向かって流れるもの。
私の地域には大きな遊水池があります。また用水路も遊水地を兼ねている
から、川幅は上流に比べると広くしてある。
遊水地とはただ水を湛ておくだけのものではありません。上流からの
水を溜めておき、海の干潮時に大きな樋門を開けて水を海に出します。
大雨が降って遊水地が満水になっても、海の潮位が低くならないことには
排水できません。その昔はたびたび稲が浸かっていたそうです。

 話が余分になりますが・・・・40年ほど前のことだったかな?
干潮を利用して遊水池の排水を行い、樋門を閉じようとした時のこと。
何トンもある樋の板の上下は当然電動です。そのモーターが動かなくなった。
樋門の口は開いたまま。満ちに回った潮は遊水池に逆流する。
みんな来てくれという声を聞いて駆けつけた時には、すごい勢いで海水が
逆流していた。
詳細は忘れたが、2人セットでハンドルか何か回したように思う。
息が切れるほど回しても3センチぐらいしか下りない。
これでは間に合わない・・・・
潮が押し寄せてくれば、さらに樋板は押されて重くなる。

 昔の人はよく考えていたものです。
樋門のすぐ上流側に、レールのようにくぼみがあり、それに板を入れるように
してありました。分厚く長い板を、鳶口を使って投入してゆきました。
これでなんとか一大事にはならずに済みました。
文明の利器だけに頼っていては危ういということです。

 今夜は周囲の状況説明だけで終わってしまった。
本題は次回に。
ま、そんな水の被害がいつでも起こりうる地域だってことです。

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# by nanohana-rice | 2018-07-18 22:36

補植終了

 ご無沙汰しています。
田植えも曲りなりにも終わりました。
何が曲りなりって、植えた跡がよく曲がっているから。
昔から曲がったほうが米がたくさん穫れると言うから、ま、いいだろう。

 苗作りから田植えまで、決して楽な作業とは言えない。
ならば少しでも楽をしたいと思うのが人情。
今年はその人情にはまり過ぎて、苗にとっては大迷惑をしてしまった。
植えた後の補植という作業になって逆襲された。
やっぱり苗を第一に考えないと、逆にひどい目に遭うことを体験しました。
 「苗ファースト」だよ。
 
 さて、西日本を中心とした大雨被害の犠牲になった方、大水や土砂の被害に
遭われた方、財産を失ってしまった方・・・・心よりお見舞い申し上げます。
岡山に住んでいるということで、多くの方からお見舞いのメールやファックス
をいただきました。
ご心配いただきましてありがとうございました。
私の住む地域は海抜ゼロメートル地帯で、ひとたび事が起きると大きな被害が
想定されるところです。
海の近くということもあって、特に今回は早くから強制排水を始めたおかげで、
用水の水位が少し上がった程度で終わりました。
田んぼの稲が浸かるということも起こりませんでした。
大雨に対して毎日雨合羽を着て見回りは欠かさなかったつもり。
をしたかって?
空から落ちる雨の量に対して、田んぼの水口から井堰のようにオーバーフロー
する量を調節してやるのです。

 海から4キロメートルのところを天井川が流れています。
広範囲の雨水を海に出すための人工河川です。
この川の土手が決壊したら、私もすべての財産を失うでしょう。
今回は私の住む地域より少しだけ離れたところが決壊しました。
ひどい人は2階の天井近くまで水が来たと聞いた。他人ごとではない!
天井川だから、ひとたび水が溢れだすと、止めることができない。
何十キロと離れた山の水まで流れてくるのだから下流の地域は
たまったものではないです。

 野菜の成りが悪い。雨が多いから日照不足だし、天然ミツバチの動きも
悪いから受粉できない。スイカがよく茂っているのだが、実が全く見えない。
キューリもナスも何もかもです。
在来種のカボチャも五百円玉ぐらいで腐っている。受粉できていないのだ。
今宵はこのくらいで。 

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# by nanohana-rice | 2018-07-12 22:03

命のこと

ご無沙汰です。
 書きたいことはいっぱいあるのですが、書けば夜が遅くなるし、
書いて皆さんに読んでもらってそれがどうしたの?っと冷めた自分もいる。
歳のせいか夜遅くなってまで書くのがおっくうになってきました。
ブログを始めて何年になるかなぁ・・・?
長く続いた部類だと思います。

 我が家には一匹の白いネコ「みーちゃん」がいます。
手術はしてあるのですがいちおう女の子。
それでもいいのか、はたまたわれら夫婦がこよなく可愛がるためか2匹の
野良ちゃんが居候しています。
ご近所の男の子もやって来て計4匹。
一緒にいるのかと思えば、喧嘩してみたり。
我が家でのテリトリーがあるようで、ご飯を食べる場所が違います。
彼らのことはいずれ時間のある時に。

 合計7ヘクタールに咲かせた草花も今は土の中。
兵庫県の北の端、養父市からミツバチがやって来ていました。
記憶では今年が3回目。
今年の蜂は気が荒かったのか、蜂の一刺しに見舞われました。
女房は鼻の下付近、若い者は最初は耳の後。次は右手の甲。
手の甲は2回目だから毒もよく効いた。パンパンに腫れあがっていた。
最後は私です。1回目は右目の目元に近い瞼。
「瞼の母」という歌をもじって私の場合は「瞼の蜂」 似てるだろ?
腫れたけどやがて収まって大したことはなかった。
問題は2回目の左目の目じり。
前回の毒も残っていたのか、目の上も下も腫れに腫れた。
上方も下方もさっぱり見えない。正面が細長く見えるだけ。

 2回目は毒も2乗で4倍効くのか。とうとうクリニックのお世話に。
ステロイドの錠剤と軟膏をもらって収まった。当分は痒かったね。
薬は残ったので冷蔵庫に入れておこう。
いつ何時どんな蜂にやられるかもしれないから。
足長バチが不利な場所に巣を作っているからなんとか移動を。。。
足長バチはミツバチより気が荒いぞ。
普段は益虫だが怒らせたら怖い。
その巣を移動しようというのだから、刺されない保証はない。

 2月に播種したスイートコーンが収穫間近になりました。
今年の特徴はアワノメイガがめっちゃ多いこと。
アワノメイガは樹の先端に咲く雄花に惹かれて来ると聞いています。
雄花は花粉を利用したら遠くにポイ。幼虫が戻って来ないようにね。
これで虫対策は終わるはずなのに今年は終わらなかった。
茎の中にも、鞘の下にもいっぱいいる。幼虫が食い込んだ部分は全部
切り捨てて終わったのかと思いきや、我々が食べる実の先端のひげの
中にもいっぱいいる。実の部分に食い込もうとしている。
10本のうち8本には先端に1~3匹の幼虫がいました。
一匹づつ潰すしかない。オルトラン水和剤なら簡単なのだが・・・

 厳寒に黒マルチとトンネルで保温してここまで育てたのに。いまさら
アワノメイガの餌食にされてたまるか。どうあっても人間様が食うのだ。
アワノメイガにも生きる権利がある。潰されて死ぬる義務はないのだ。
彼らの生きる権利を認めないのなら薬をかければよい。
手で潰すのも命を奪うことに変わりはないのだが、必ず見落としがある。
運のよかった連中はまた子孫を残す。絶滅することはない。

 ここなんだよ、ワトソン君。
個の命はいくらか潰すが、全としての命を絶やしてはならないんだよ。
たとえ相手が害虫であろうと害獣であろうと害鳥であろうとね。
ニホンオオカミが今もいたら、鹿の害に泣くことはないんだがね。
これからを生きる農家には、ぜひともこの哲学を持って欲しいもんだ。

 他にも書きたいことは山ほどあります。
訴えたいこともいっぱいあります。
今宵はこのあたりでやめておこう。

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# by nanohana-rice | 2018-06-13 23:39

不快な発言


最近のテレビ番組ですっごく腹立ったことを。

 それは公共放送と自ら自称してはばからないNHKだった。
「子供の貧困」と題しての地方番組だった。
低所得者層の家庭は当然貧困家庭と断じていた。
口は挟みたいが納得できなくもないから我慢して観ていた

 やがてコメンテイターの女性が子供の貧困と題して能書きをたれ始めた。
記憶に乏しいのだがどこかのお役人だった。
大学で詳しく研究して自分なりに細分化したものを持っているのだろう。
両親が忙しくて子供を十分にかまってやれないのも貧困の部類だそうだ。
その先はずらっと一覧表にして画面に載った。
ひとつづつ立て板に水のごとくしゃべり始めた。

 テーマパークや遊園地などに連れて行ってもらっているか。
 誕生日会をしてもらっているか。
 自分のしたい習い事やスポーツをさせてもらっているか。
 家族旅行に連れて行ってもらっているか。
 外食に連れて行ってもらっているか。

 項目はまだまだたくさんあったが、覚える気もない。
どちらかと言えば戦後のまだ貧しかった時代に育ったわれら夫婦としては
腹立ち以外の何ものでもなかった。
現在高齢者と呼ばれる人たちは一握りを除いてみんな貧困家庭育ちか?
「腹立つ話だな!他の番組に変えよう」 続けて観る気にはならなかった。

 別の番組に切り替えてからもすごく気分が悪かった。
金銭的に恵まれ、教育ママがべったり寄り添ってくれて、お誕生会には
添加物まみれのミートボールやハムを皿に盛って祝ってもらった記憶は
私にはない。誕生ケーキとも縁遠い暮らしだった。
父母の背中は常に働いていた。生き物を飼っていたから、盆も正月も
なかった。年に一度の映画館行きしか知らない。

 夏に自転車に水色に塗った木箱を乗せ、アイスキャンデーと朱書した
旗をなびかせて行商にやって来ていた。たまにしか買うことはないが、
それはそれはうれしかった。今で言うソーダ棒だな。
親が遊んでくれた記憶は全くない。子供同士で鮒を釣ったり、缶蹴りと
いうかくれんぼ、そしてチャンバラだ。
夏には横の小さな用水路でみんな揃って泳いだり遊んだ。

 前述の女史に言わせれば貧困家庭そのものだったのだ。
しかし主張したい。それで貧しいとか不幸であったとかは思わない。
豊かな現在でもこの女史からみると、10人中3人が貧困で不幸だそうだ。

 ざあけんじゃぁねぇよ。
てめーが傍から見てかわいそうな子供たちだと分類するかもしれんが、
世間知らずとはてめーのことだ。
びんぼー子だくさんというは昔からある。
そんな家の子供たち、自分の子供時代が不幸だったとは誰も言わねえよ。

 たくさんの習い事や運動をし、誕生会にはケーキがわたり、ドライブや
旅行や映画に連れて行ってもらい、外食も当たり前。
これらが満たされれば幸福度が高くて幸せ家庭・・・・・なのだそうだ。
きっとそんな家庭なら、勉強も良くできるのだろう。

 もうひとこと言わせてくれ。
この女史の定義する幸福の中で育たなかった私だが。。。。
一人前に鮒釣るには自分で釣りの仕掛けが作れないとだめだった。
小学3年生で櫓を漕いで、穏やかな時の海に一人で釣りに出ていた。
自転車のスポークの先をコンクリートで研いで尖らせて曲げ、竹に差し
込んで「かけじ」という漁具を作り、冬の鮒を引っ掛けて捕っていた。
幸せな少年時代だったぞ。でもびんぼー育ちってか?
おかげで考えることはしっかり身に付いた。
その力は今も身体が忘れていない。

 幸せってね、他人に決めてもらわなくてもいいし、自分が作った物差しで
よそ様の子供を貧乏だの不幸だのと仕分けしなくてもいいんだよ。
今でも思い出すたびに腹が立つ。
田んぼの話はまたね。

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# by nanohana-rice | 2018-05-07 23:11

フエイスブック

若者もすなるfacebookなるものを後期高齢者近き者もしてみん
とてするなり。

 アカウントなるものを取得してみるも、何をいかがすべきなのか
かいもくわからず。
ただただ恐ろしき世界に足を踏み入れたりし思いなり。
されど、いにしえより知りたる人の名前も多くありて、懐かしき事
限りなし。さりとて連絡のすべもわからず。
たとえ愛の言の葉を受けるとも、今はただオロオロするばかりにて、
文(ふみ)の返し方もわからず。

 しばしがほどはひたすら垣間見ることをもっぱらとすべしと心得たり。
頼もしき人のブログを楽しみにしておりしが、永き間更新もなし。
このフエイスブックにてのやりとりに終始していたとは、恋い慕う背の
君を待ち続けし乙女を裏切るに似たりのことなり。
けふかけふか(今日か今日か)と日ごとブログを開きて新しき文の
載りたるを幾年も待つも、ついに望みかなわず。
フエイスの世界に移り住まうとはあにはからんや!
ブログの世界に取り残されし身はいと悲しくもあり。
(注: フェイスではなく高齢者にはフエイスがよろし

 そんなところでfacebookにログインできるようになりましたが、
前述のごとくさっぱりわからん・・・・
ま、しばらくは皆さんの画像など見させていただきます。
何かのご連絡をいただいても、返事を差し上げることはできないねん!
返事が来ないと怒らんといて。

 先日のことだった。
用水路の脇に立ったら土カエルが今にも沈みそうに流れている。
(立ちションをするのに立ったのとちゃうで!)
近くにあった棒切れで下からすくうように棒の上に乗せてやった。
水温がまだ低いから、カエルといえども身体を動かすことができない。
しかも土カエルの手には吸盤がないから、コンクリートの壁を登る
ことはできない。やがてナマズのエサになるだけのところだった。

 顔を見ながら「良かったな、良かったな!」と声をかけてやって、
我が家の畑に入れてやりました。
たかがカエル一匹。されどこの命を持つカエルはこの一匹しかいない。
世界に一匹だけの存在です。
救ったことが良いことなのか、手を出すべきことではなかったのか。
私にはわからない。
お天気の良い日に用水路を見ると、テントウムシの流れているのが
よく目につく。手足をばたばたさせても、水面から上がることはできない。
やがて溺死して魚のエサになる。
気が付いた時には助けてやるが、私の気休めに過ぎないだろう。

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# by nanohana-rice | 2018-04-16 23:55

里芋のこと

稲作り以上に面白いのが野菜作り。
定年退職した中高年が鍬持って頑張っている姿はよく見かける。
畑はあっても体を動かしてまで作らない人は、横着というより
食への意識レベルが低いのだと思う。

 人の批判はさておき、里芋のことで書いてみよう。
色んな野菜の中で、これだけは人に負けたくないという一品がある。
私の場合は里芋です。
品種はたくさんあるようだが、私が作るのは海老芋と呼ばれるもの
なんでも京野菜のひとつで、良い形に仕上げると高値がつくらしい。
去年のこと、京都の八坂神社の近くで見かけたのが海老芋専門店。
京都では海老芋料理だけで経営が成り立つのかと驚いた。
我が家の有機栽培海老芋を試食してもらって感想を聞きたいものだ。

 なかなか本題に入れない・・・・
野菜のほとんどは連作を嫌う。
同じ所で作り続けると病気が出たり、収量が落ちてくる。
中でも里芋類はその典型と聞いている。
しかしだ、ものは試しと、ここ4年間チャレンジしてきた。
連作障害を百も承知でやってみました。
微生物層をかく乱するために大量の生米ぬかや生の野菜の残渣・
多めの天日塩など、浅知恵の思いつくままやってみたのだが・・・
4年目となった去年は、夏の葉も小振りになり当然芋も少なくなった。
知人が種芋が欲しいというのであげたところ、葉の大きさに驚いた。
両手でもまだまだ抱えきれないようなドでかい葉が茂っていた。
新しい土地ではかくもあるか・・・衝撃でした。

 そんなわけで、今年は全く新しい田んぼの一列を準備しました。
施肥する鶏糞の半分の量を畝の中心部分に打ち込み、天日塩も少なめ
に振って準備完了。この一列で100株。他にも50株ほど。
植え付け後に株と株の真ん中に残り半分の鶏糞を埋めます。

 種子芋もすでに伏せて(仮植え)あります。当然逆さ植えです。
現代農業の過去の記事によると、でっかい種芋は必ずしも良い結果と
ならないらしい。種子芋の持つ栄養が多いものだから、根を伸ばすことに
かまけるらしい。小さい種子芋は栄養が少ないので懸命に根を伸ばして
養分の吸収力を付けるそうだ。
真夏になった時に、貧乏がゆえに根優先で育ったのと、たっぷり小遣いで
甘やかされたのとの違いがでる。芋といえども根性が違うわけね。

 種子芋を伏せてから1か月したら定植が始まる。
地上に葉が出てきたら、早く植え替えることを良しとする。
早いほど植え傷みが少ない。2枚目の葉が出てから植え替えると、植えた
後の葉の傷みが激しく、生育停滞を起こしてしまう。
定植は畝の中央に穴を掘って深く植えておき、葉が伸びるにつれて土を
寄せてやる。最後の土寄せが終わった時には、種芋はすごく深い部分に
あることになる。
親亀の上に子亀が乗って、子亀の上に孫亀が乗って、、、、てな具合で
芋は土の中で増えてゆく。

 種子芋を上に向けて植えると、種子芋の上に親芋ができ、親芋の上に
子芋ができ、子芋の上に孫芋ができる。
孫芋は地上が近くなり、地上に顔を出した奴は緑色になって食べられない。
だから途中で土寄せを昔からしてきた。

 逆さ植えすると種子芋の横に親芋ができる。全体を深く植えると孫芋も
土の中で育つ。日光に当たらないので土寄せの必要もない。
一般に里芋は孫芋がおいしいのだ。
逆さ植えと深く植える理由がお分かりいただけたかな?

 時間も遅いので、ゆっくり読み直すのはご勘弁を。

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# by nanohana-rice | 2018-04-15 23:53

レンゲが悪かったので

ご無沙汰してます。
ブログを中止したわけではありませんが、元気がなくなってきたのでしょう。
農業団体やお上に対して物申したきことがいっぱいあった頃は、書かずには
いられなかったものでした。
いっぱい呑んだ勢いでべらんめぇ調で書いたことも幾度かありました。
人生を流れ星に例えるなら一番輝いていた頃だったのでしょう。

 今でもそんな期待でこのブログを開いている人もきっといると思います。
いまさらそんな期待に応えれるとも思いませんが、間もなく72歳を迎える
身だからこそ考えつき気づくことなどボチボチに書いてみましょうかね。
 若い者のフェイスブックで何かと報告済みなので、ダブるかもしれません。
まずは田んぼのことを一つ。

 レンゲは稲の立毛中に播くようにとのご指導だが、我が家は稲刈り終了後。
枕地の稲わらを均してから播種しています
その心は、緑肥として肥料分を利用すると共に、腐熟過程で発生する有機酸を
抑草に利用するので、遅くに茂ってくれるほうが都合がいいのです。
期間にして標準より2か月近く遅く播いています。
コロンブスの卵ではないが、2か月遅らせて播くという技術を確立するまでは、
前に道はなかった。

 さてそのレンゲ、去年の11月に播種してからは一気に冷え込みがやってきて
発芽が遅れました。泣きっ面に蜂で、冬の冷え込みは近年にはない厳しさで、
発芽した芽も成長することはなかった。
手をこまねいて観るわけにはいかない。夏に草がどんなことになるか
想像に難くない。そこで手を打ちました。いや、あがきと言うべきか。

 レンゲには原則肥料の鶏糞はやっていません。
コンポキャスターを装着して、反当180キロばかりの鶏糞を撒き、その上から
ヘアリーベッチを反当2キロ播種したのはつい先日の4月5日。
レンゲもわずかだが頑張っているので耕すわけにもいかない。
鶏糞の撒きっぱなしは臭かった。その夜にわずかと、翌日にそれなりの降雨
があったので胸をなでおろしました。雨の直前を狙って作業したつもり。
すき込みは2か月先でも間に合うので、それまでに育ってくれることを祈るのみ。

 このままではダメだと思ったら、対策の手を打つことも必要。
何通りかの対策の中から、最善の対策を実行に移したつもりだが・・・・
話が余談になるが、この場合は経験から麦類がいいのです。
昔から「春に播いても麦は麦」と言われています。春に播いても麦はそれなりの
収穫があるということ。ただ一粒は一本で出穂して分けつはしません。
過去に元気のあった頃、緑肥として4月播きの麦を実験したことがありました。
反当10キロも播いておけば十分に茂り抑草効果もありました。
これも前に道はなかった。
ただし、麦類は鳥が狙うので必ず混合撹拌しなければなりません。
今回はレンゲがあったので麦はあきらめた次第。

 ひさびさに田んぼでの技術の話をしました。
誰かの何かの参考になれば祝着至極じゃ。

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# by nanohana-rice | 2018-04-15 00:24

桜の開花

桜の開花宣言が各地で出ている。
東京は南国高知県並みに早かった。
理由は私にはよくわからないが、気温が高いからだろうね。
 
 今年の冬は厳しかった。桜のつぼみもしっかり休眠できただろう。
そこへ気温が高くなると「あぁ~~よく寝た!」と言いながら開花する。
日本全国早いのは勝手だが、東京の早いのが気になる。
いくら江戸っ子でも、早く咲いたと言って喜ぶべきではないように思う。
 
 快適な環境のためにどんどんエネルギーを使う。
田舎なら寒ければ一枚余分に羽織って寒さをしのぐ。
都会では薄着の方がオシャレなのか最先端なのか知らんが、
季節外れの服装をしている。
そんな服装がテレビではよく目につく。
今の時期になんであんな服装をするんだい?っと女房につぶやく。
桜が早く咲くことと、冬の薄着は別物とは思えない。
原因と結果を見てしまうのだが違うかな?余計な心配なのかもしれない。

当地岡山は、本日25日にやっと開花宣言が出た。
お天気もしばらくは安定しているようなので、時間を見つけて花見に行こう。
ひと気が少ない山の中で、海も見える丘。
カラスが弁当くれとやって来て、枝の上から催促する。
食べ物を広げたまま人間が居なくなったら「いただき~」と降りてくる。
れはそれで可愛いものだ。

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# by nanohana-rice | 2018-03-25 23:59

申告終了

日付が変わっているので手短に。

 確定申告の提出が最終日の15日にやっぱりなってしまいました。
これは死ぬまで直りそうにない。
高齢者なのに医療費負担がやがて3割になりそう・・・・
やっと2割になって喜んでいたのにぃ~
どこまで老人をいたぶれば納得するのだろう。
 隔月にいただく年金からは、恩恵のない介護保険を天引きされている。
払いっ放しで元が全く取れない。
もう3年すると後期高齢者となり、もっともっと高くなると聞いている。
介護医療保険とか聞いている。早く死ねと言っているのと同じかな。
後期高齢者は確かにお国のお荷物には間違いないけどね。
今夜のイモは悪酔いしているようだ。。。。。

 10万円以上した機械器具類は減価償却している。
昭和58年に建築した作業場に始まり、去年買ったディスクロータリーまで。
総数20件が今年は残っている。今年は233万円を減価償却費として計上。
所得税や市県民税を安くしたかったら機械を買うのが手っ取り早い。
楽はできても儲けは手元に残らずに農機具屋に行ってしまう。
どっちが得なんやろね?
かと言って儲けが出ないような農業経営はやるべきでない。
損をしてまで米を作ることはない。

 米を作っても儲けにならないという話はよく耳にする。
そう言ってみても、それが理由で実際に止めた人を知らない。
止めるのは寄る年に勝てないからだ。
その家に若い人がいてもだ。寂しいねぇ~~
この先を書くのは止めよう。

 聞くところによると統計では、男が元気に動ける年齢は73歳を切っていた。
ということは、私に残された元気人生はあと2年!2年もあると思うべきか!
その後はヨイヨイか。老人車押して村を回ろうか。
あくまで平均の話だけどね。
このイモの一杯を止めれば延びるかもしれない・・・・

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# by nanohana-rice | 2018-03-17 00:47

ちょっと待って

 すっかりご無沙汰しています。
確定申告の最中で、これが終わらないことにはブログの更新もできません。
別の用事も割り込んでもう無茶苦茶です。

 緑肥の発芽も始まったようでそのあたりも発信したい。
以前から書いている廃木材の切断が進みません。
寒い間の雨は平気ですが、気温が上がっての雨は良くない。
使える木と不用なものを分けて早く処理しなくては。。。っと思うだけで、
ちっとも進まない。屋根の下に入れようにもどこもいっぱい。

 燃やすだけの木切れに住処を追われたトラクターは田んぼの隅で雨ざらし。
車も軽トラもみんな外・・・
廃木材が屋根の下で数百万円するトラクターが濡れている・・・
こりゃぁ何かおかしい。

 なにはともあれ確定申告を終わらせなくては。
そして税金を納めよう。
5月には7ヘクタールが花畑になるはず。待ち遠しい。。。
71歳も残りわずかの年齢ですが、わくわくしますよ。
花が咲いたらきれいな姉ちゃんがいっぱいこないかなぁ~~

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# by nanohana-rice | 2018-03-07 00:17

風呂焚き事情

連チャンで書きます。
今夜のお題は素っ裸で首まで漬かって疲れを癒すお風呂。

最近の家庭、というより多くの家庭では、エコキュートとかやらで蛇口を
ひねれば熱い湯がいつでも、好きなだけ出てくる。
電気給湯器のない家庭ではガス給湯か灯油給湯だ。
電気・ガス・灯油以外の方法で湯を沸かしている家庭は少ないだろう。
我が家は木を焚くから、さぞ変わり者として見られているに違いない。
時折このブログでも我が家のウッドボイラーのことを書いているつもり。
早い話が木を焚いて風呂を沸かしているわけよ。
ここまでしか話さなかったら、みんなびっくりする。
「いまの時代に木を焚いて風呂を沸かしてる・・・?」
次に言いたいのはおよそ次のようなことだ。
「金使わずに銭残すなぁ~~」   「・・・・・・・・!」

 バッキャロー、そんなちっぽけな了見で薪焚いているのと訳が違う。
廃木材は燃焼させようが、谷に捨てて腐らせようが、自然に帰るに
必要な酸素は同じなのだ。
炎となって急激に酸化するか、微生物の力で超ゆっくりと酸化する
かの違いだ。
捨てる木材を燃やせば、その分、化石燃料を使わずに済む。
我が家で使わなかった分は将来の子供たちへ残すことができる。
銭金のちっぽけな了見で木を焚いているのとはわけが違う。

 今日の本題はそんなことじゃないのだ。
昔々のその昔、私が幼いころは水道はなかった。
灯油ボイラーもバーナーもなかった。
水は家の横の用水路からバケツに汲んで運んでいた。
山のない地域だから薪は購入するしかない。
湯を沸かすのは薪も使うが、もみ殻と麦わらが主だった。
薪が燃えている上にもみ殻をたっぷりと掛け、焚口を閉めておく。
もみ殻が熱せられて可燃ガスが充満し、ある時に爆発的に燃焼する。
ドカンと音がして焚口の蓋が開く。開くというより吹っ飛ぶに近い。
  
 こうして沸かした湯に入ると、風呂のありがたさが身に沁みる。
ぬるくなったら家族の誰かが追い焚きをしてくれる。
そこに家族の暖かいつながりがある。
湯船の底には「サナ」といって、鉄の重しを付けた木の丸い板が
沈めてある。足はこの板の上に乗せておかないと足の裏を火傷する。

 現在の我が家の風呂はそこまで旧式ではないが、湯を沸かすために
木を焚くことは同じである。
昼頃一度点火してボイラーを温めておくと夕方まで湯は使い放題。
日暮れ頃から本格的に焚き上げる。90℃あたりで浴槽に湯を張る。
220リットルの熱湯の中を冷たい水が通って熱交換すると、70℃以下
まで下がる。夕食の片づけにも使うから、どんどん焚き上げる。
最終的に80℃あたりまで戻ったらその日の炊き上げ作業は終わる。
昔はこの作業をする男を「サンスケ」と呼んでいたらしい。
久しぶりにこの言葉を聞いた人もいるだろう。
今風に言えば「釜爺・カマジー」かな。
 
 このブログを打っている今はまだ入浴していない。
湯が冷めても、いくらでも熱い湯が出てくるから心配はいらない。
同じように風呂に入るのだが、自分の手で木を焚いて沸かした湯で
まったりと温まるのは、感激が違う。物語がある。。。わかる?
蛇口をひねるだけで溜まった湯に浸かるのとはいささかわけが違う。

 何かにつけて便利になり、苦労しなくても豊かな暮らしが享受
できる生活は果たして幸せといえるのか?
木を焚く時間がどうしてもない時には、灯油ボイラーから給湯できる
ようにはしてありますのでご心配なく。
この灯油ボイラーの出番はほとんどない。使う気にもならない。
エコで満ち足りた暮らしをしております。

 今どきのこと、ちょっと声をかけておけばボイラーで使う燃料
(主に廃木材)に不自由することはありません。
使い切れないほどいただけます。
ただし、ボイラー本体がちょっと高いのがキズ。
マイコン制御灯油ボイラーが10数万円。ウッドボイラーは50万円だ。
それも一番小さい型式だけどね。
しかも大きな廃木材を燃料として切るのも大変な仕事。
銭金で考えるなら、ガスや灯油のボイラーのほうが経済的だよ。
高い志がなければ使えるものじゃない。
孫たちにも、自分の手で木を焚いて沸かした風呂に入ることを経験
させてやりたいものだ。普段のありがたさがわかるかも知れない。

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# by nanohana-rice | 2018-02-13 23:33

米の発芽

今夜の話題は玄米の発芽。 発芽玄米の話じゃないよ。
 産直やっていると、発送するお米は大半が玄米。
白米発送は少ない。
玄米食にもそのまま炊く玄米ご飯派、発芽させて栄養価を高めてから炊く
発芽玄米ご飯派。我が家は白米派。
 
 今夜の話は発芽玄米派の方へ農家の立場から。
こんな話を聞いたことがある。
市販の玄米は発芽しないとか。
思い当たる節がないこともない。
効率を求めて生籾を乾燥するときの温度が高すぎ。
夕方稲を刈り終わってすぐ着火する。翌朝までに仕上がっていれば
仕事はよくはかどる。この場合は乾燥温度を高めに設定する。
これはよくある話だ。珍しくもない。
急激な乾燥は胴割れといって、米粒が横にひび割れしやすい。
精米すると外力が働き、胴割れした米は米粉に変身する。

 まっ、こんな米は高温で命の部分が死んでいるのか発芽は期待薄。
そうでない米がなかなか芽が出ないというご意見も聞く。
私が今宵言いたいことはここからなのだ。

 人間の世界でも♂と♀がチョメチョメしても、普通なら十月十日してから
オギャーとなるだろう?違うという人はご意見を承ろう。
米だって同じだ。充分な水分と温度が与えられると発芽モードに入る。
入ったからといってすぐに発芽するものではない。違うか? 
籾(米)の場合は100度日といって、温度と時間の積で決まる。
平均温度20℃なら5日で発芽する。25℃なら4日だ。わかる?
温度と日にちの積が100になっているだろう?
ならば50度なら2日か????  アホー!
1℃で100日・・・・これもアホーだ。 ものには適温がある。

 そんなわけで、寒い季節に4日5日水に浸したからといって発芽する
ものではない。ここのところを捉まえて「発芽しない!」っとのたまわく。
我が家の乾燥はかなり温度を下げて、しかも深夜には長時間止めて
水分をむらし、朝方から再乾燥に入る。
どんなに早くてもお昼は過ぎてしまう。遅い時には夕方近くなる。
これでは乾燥効率は悪い。思うように稲刈りも進まない。
それは胴割れを防ぐのと、コメの命を殺さないためである。
発芽能力を備えた玄米として世に送り出しているつもり。
 
 通販のレビューに、よく発芽しますよという嬉しい書込みがある中、
なかには発芽に手間取るというご意見もある。
気温と日数を勘案下さればわかることなのだ。
気温が上がってきてからの玄米発芽には注意が必要。
水に浸すとどうしてもデンプンが水に溶け出す。
溶けて出たデンプンには命がないから腐敗しやすい。
だから毎日水だけは換えて欲しい。
また発芽には必ず酸素が必要。
デンプンが腐敗すると酸素をとってしまい無酸素状態になる。
このままでは玄米も発芽し辛い。そのためにも水は入れ換えよう。

 ここからは農家の話になります。
新しい品種、珍しい品種を作りたい人は、籾を欲しがる。それも田んぼで
使う大量に欲しいと言う。 私に言わすと「馬鹿かお前は」となる。
どうしても欲しい品種なら1粒でもいいし、安全を見て3粒あれば十分。
2年かけて増やせば大面積に栽培できる。
籾がだめなら玄米の数粒で十分。
かって、東北の有名な貴重な稲の玄米を数粒入手した。
玄米発芽で苗を育ててその後増やしてみたが。北の稲は北で作ってこそ
価値がある。西南暖地には向いていなかった。

 さらに話を飛躍さすと面白いことができる。
自分の作った米を食べる中で、今食べている米は品種が違うのか?と
思われるようなことがあったら、その玄米を保存しておき春に播いてみる。
もしかしたら、うま味が特別強く出てきた変わり種かもしれない。
その遺伝子を残すべく努力してみるのも面白いぞ。
公の組織から配布された稲でなくても、元の米の品種には違いない。
ケチが付くようなら遺伝子を調べてもらえば明らかになる。
かくして同じ品種でも、おいしい系統を選抜することも可能だ。

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# by nanohana-rice | 2018-02-12 22:06

鶏糞撒きと撹拌と畑

鶏糞散布がやっと始まったと思ったら翌日には雨だ。
雨の後はしばらくは強風が続く。

 鶏糞を撒いたら速やかにトラクターで耕運撹拌したい。
ということは土は乾いた状態でないと散布は始まらないし、
風の弱いことも条件となる。そんな日は滅多にない。
雨の前にこそそんな条件が整う。

 例年はロータリーだけで耕していたのですが、昨年から
ディスクロータリーで天地返しをし、底土を十分に凍らせた後にロータリー
掛けをしております
結果として何が違うかというと、爪の回転が低くてもわけなく砕土できる
という点です。
緑肥は春の雨に弱いから、小さくし過ぎないほうが良い。

 以上をまとめると、爪の回転は遅くても田んぼの中を運動会ほど
走り回れるということ。
昨日は散布後の耕運撹拌が担当でした。
お昼ご飯直前に出かけてまずは一枚上がり。
次々に終わらせて夕食後に大好きな夜間耕運もやりましたが、3町ばかり
耕していました。
もう一日この調子でできたら終わるのにぃ・・・・残念!

畑の話題。
 まもなく播種する春大根の種子を買ってきました。
商品名は「春まさり」 かっては別の品種でしたがトウ立ちにやられる。
秋の大根は早く播いても遅く播いても大根になるが、春はそうはいかぬ。
春野菜はトウ立ちとの戦いです。策を誤ると食べる前に花が咲いて終わり。
黒マルチを敷いて播種し、上には透明ビニールでトンネルをする。
春に野菜が切れかかる頃収穫できます。

 スイートコーンも間もなく播きます。黒マルチとトンネルは同じ。
初夏の頃、無農薬でもわずかな努力で、大敵アワノメイガの被害なしに
収穫できます。
3月4月になってから播いたのでは。薬まみれにしないと食べれない。
それにしてもこの冬は野菜たちにも厳しい。
玉ねぎの苗が植えたまんま。
年末に地上部を切り取って柔らかいワケギを期待したが、寒くて伸びてこない。
次に田んぼが乾いたら、春ジャガイモも植えなくては。

 話変わるが、春の味の代表選手のエンドウ類は寒さに案外弱い。
寒さで枯れた株があったら、当然欠株になる。
今からでいいから、スナップエンドウをポットに播いて暖かい場所で
育ててやる。丈夫な苗になったら欠株を補植してやれば十分収穫可能。
グリーンピースや絹莢は知らん。あんたがやってみて。
非農家の人には、プランターや植木鉢につるなし品種をお奨めします。
ベランダや玄関わきでわけなくスナップエンドウが収穫できます。
手が汚れるからそんなことしたくない?  なら買って食べて。


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# by nanohana-rice | 2018-02-10 22:01

いろいろです

お久しぶりっ!
 毎日多くの方が立ち寄ってくださっている.そろそろ書かねば。
今日は節分。節分には豆まきをして鬼を追い払う習慣がある。
それがいつからか、恵方巻をかじることになってきた。
なんでも今年は南南東を向いて食べればいいそうだ。
どこのすし屋が言い出したのか、商売に乗せられている。
バレンタインデーもしかりだ。

 節分の日に巻き寿し食べなくても寿命は縮まりやせん。
そのために病気にもならないし、不幸になることもないだろう。
おかしな習慣だと思うのだが、流れに乗っていれば巻き寿しに
ありつける。チョコレートも食べることができる。
台所に立たない身としては、まっ、いっか。

 それにしても寒い日が続いています。
野菜の価格が高止まりしている。
近くの白菜の産地でも、寒くて出荷の規格にならないそうだ。
先で暖かくなると、きっといっきに出回るとみている。
もう少し待てば底値で売り始めると思う。
11月に播いたレンゲも発芽はしたがその後の成長が悪い。

 燃料用の廃木材が思うように処理できません。
段ボール箱に50個ぐらいは切ったと思うのだが減らない。
暖かくなるまでに処分したいのだが、切る時間が取れない。
長くない太い欅の丸太があるのですが、手が出せない。
茶托や花台ならいいのが取れるとのことなのだが、
こんな太い木の切れる鋸がない。
材木店に頼めばできるらしいが安くない。興味もないし。
かって太い木も処分してきたから。丸鋸と斧で勝負だ。

 久しく書かない間に、いろいろ思うことは忘れている。
そろそろ確定申告の作業に取り掛かったほうがいい。
毎年ぎりぎりになって慌てている・・・・
今年こそはそんな自分から卒業したい。
ブログなんかやっている場合かっと思うのです。

 籾抜き作業が進んでいます。
軽く握った米1000粒の中に3粒の籾なら1等米。
今の我が家の米には30キロに3粒の籾が入っている様子。
籾抜き作業をすると時折籾が排出される。
せめて1000キロに1粒の籾ぐらいには減らしたい。
それが品質だ。
願わくば10トンの米に1粒ぐらいにしたい。
プロが客に提供する玄米ご飯には籾はあってはならない。
その店へ提供する側もプロでなくてはならないはずだ。
そこまでしなくても・・・との助言をいただくが、トヨタが
ネジの緩んだ車を売りつけるか?それが品質だ。
冷蔵庫に10段に積んだ米袋を、パレットに積み替えて処理。
終わったら元の10段に重ねる。口では簡単だがやってみる?
いい運動に、トレーニングに、ダイエットになりまっせ!

 良い子は早く寝ることになっているのでこの辺りで。

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# by nanohana-rice | 2018-02-03 22:48

木を切っています

 廃業した木工所から持ち帰った膨大な木材。
幾度かの雨に濡れたので、一本づつ乾かしながら切っています。

 多くが集成材といって、小さな木を接着剤で一本にした材木です。
接着部分は櫛状に切り込んで圧着してあります。
ひずみが生じにくいので家のほとんどの部分に使われています。
大きな一本の木から取ったムクの材木のように見えても、それは表面のこと。
裏から見ると組み合わせてあります。

 きゅうりネットをかける柱には使えません。
雨に濡れたままにしておくと接着部分が離れてしまいます。
土に打ち込む杭は、どうあっても集成材は使えないのです。
和室の壁の上に長押というのがあります。
今切っているのはこの長押用の木。
2間物が8本入った箱が10数箱。
断面は三角形のため、日曜大工には役に立ちません。
どんなにもったいなくても切るしかない。

 ある寸法の木がまとまってあるのではなく、いろんな角材や板があります。
国産の杉や桧よりも、外材のほうが多い。それも固い木が大半。
釘が立たない。曲がってしまうのです。
汚れていないきれいな木があると、ついつい残そうとしてしまう。
いつの日か使うことがあるだろうとの考えからですが、この先何年
生きれるというのだ。その間にどれだけの大工仕事ができるというのだ。

 全部切っちまえという内からの声を無視して、やっぱり残しています。
死ななきゃ治らない病気でしょう、きっと。

 このところ珍しく暖かい日が続いています。
暖かいということは雨が多いこと。田んぼは湿ったまんま。
ディスクロータリーで天地返ししたのを平らに耕したいのですが、
じるくてできません。
それが終わらないことには鶏糞も撒けない。

「あわてない、あわてない」まだ日にちはあるさ。
緑肥の種子は3月になってから播いても十分間に合う。
鶏糞が1200袋届いています。玄関の前だけでも300袋が積んであります。
やっぱり早く撒きたいなぁ~~
夜も更けたので読み直しなしで更新っ!


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# by nanohana-rice | 2018-01-21 00:25