田圃に遊ぶ・・・


自然を愛し環境を考える   お兄ちゃんのブログです。
by nanohana-rice
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田圃に遊ぶ・・・ : 教..
from oryzaの環境備忘録
大志を抱いて・・・
from 幸せは目の前に。。。
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疲労という血が・・・

 日付が変わってから書きます。
田植えも6日過ぎました。急がず慌てず!何を言われようとマイペース。
一気に植えて除草剤を振って終わるのなら楽なもの。
植えた後の深水管理、代掻きの水、植える田んぼの水加減。
一日の半分は水の世話に明け暮れている。残った時間で植え付けです。
それにしてはもうクタクタ!疲労という血が体中を巡っている。
 
 歳のせいか月日の経つのが速すぎる・・・
植え終わったらすぐに刈り取りになるのは一体どういうことだ?
昨日正月をしたのに、もう半分済んでいる。
いやいや、昨日生まれたはずなのにもう〇〇歳だ。

 こちらも歳のせいか。
天然ニガリは反当3リットル。
全部で210リットルあれば済むから、20リットル容器で11個のはず。
なぜか倍も購入していた。どーしよー!
腐るものではないから来年使えば良いのだが、一年間大邪魔になる。
この液は比重が大きいのだろう。20リットルがとてつもなく思い。

 今年は苗が伸びなかった。私だけではなさそうなのだ。なんでだろ?
田植え後の深水が思うようにできない。

 書きたいことがいっぱいあるはずなのですが、眠くて頭が回らない。
1行打つたびに寝てる。。。。
古希も一昨年終わった。昨日同級生が急に逝ってしまった。
仲のいい奴だった。田んぼの手伝いに来てくれたこともある。
オートバイで足摺岬までキャンプに行ったこともある。
いつの日か自分の番がくる。
もう無理のできない年齢になっていたのだ。
終活という言葉が急に身近に感じられるようになった。

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# by nanohana-rice | 2017-06-21 00:26

日付も変わって

 こんな時間しか自由に使える時間がありません。
今も人家から離れた所でエンジンポンプは回っています。
破損した田植え機のバネが届いたので、交換したのは午後10時半。

 働くばかりが人生か?
でもしておかないと明日が困る。理詰めで自分の尻を叩いている・・・

 今日見つけたヒバリの卵。
f0197297_00132645.jpg
 細いあぜ道の法面に営巣していました。
田んぼに水を入れると巣のすぐ下が水面になる。
困ったな~~!

 これは黒大豆の発芽した画像。
f0197297_00155953.jpg
 画像には写っていませんが、3分の1はスズメが砂浴びをしている。
豆を食べる気はなく、すぐそばに種の豆が転がっている。

 もっと困るのは、羽虫みたいな虫で背が黒色で頭とおしりは茶色。
こやつが発芽したばかりの芽を喰ってしまう。株がなくなります。
そこで考えたのが、自家製の籾酢液を散布すること。
種豆を播いた上には苗箱に入れる有機培土を乗せています。
その周囲に籾酢液の原液に近いのを丸く散布しています。
黒く見えています。強烈な臭いを嫌って虫が近寄らないのではと、
考えたのです。当然芽には掛けていませんよ。
効くか効かないかは神のみぞ知る。ダメもとでやっています。
誰に尋ねることもできない。専門家はオルトランを撒けと言うだろう。

 しばらくしてハッと気づいた。
播種直後に籾酢液を掛けておけばスズメも嫌うはず。鳥はこの臭いが
とことん嫌いなはず。ひとつ利口になった。
虫は発芽してから寄るのだから、その時にはもう一度掛ければいい。

 明日は田植えの二日目。初日からトラブって予定は予定で終わった。
そうそう、田植え後に深水にするためにポンプで水を入れます。
この水は大雨でも降らない限り落とすことはありません。
そこで水と一緒に天日塩やニガリも流し込みました。
ニガリは薄めても薄めてもとことん苦い味。
こんなものが濃い濃度で流れてきたら虫たちも大変だろう。
10リットルのニガリを8倍ぐらいに薄めて細いビニールホースで
滴下しました。ポンプから出ている大量の水で薄まったはず。
例年ならお盆過ぎてから入れていましたが、根のことを考えると稲に
とってははた迷惑なこと。
どんなに水を溜めて置いても構わない今の時期にしたのです。
理由が知りたきゃ本を読んで。
ニガリに含まれるミネラルのマグネシウムはプラスの電荷。
土の粒子はマイナスの電荷。男と女だからくっついているだろう。
加えて大量の腐植を持っている土だから、こちらも掴まえてくれる。

 ねむーーー 酒をグイっとやって寝よ!   読み直しなし


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# by nanohana-rice | 2017-06-16 00:44

田植え準備最中

 日付が変わってからの更新です。
ただいま田植え準備の最終段階。
あぜ道の草を刈り、その草は全て田んぼに入れました。
24枚ある田んぼの水口に板を入れて入水に備える。

 時間はかかりましたが通常とは違う水口の改良。
一本の管でしか川とつながっていない場合は、その一本の管で入水も排水も
同時にでもできるように・・・白髪になるほど考えたぞ。
きっと知りたがるだろうな~

 ポンプの準備も完了。
3インチ(75ミリ)13台。4インチ(100ミリ)3台。
12日には田植え計画書に基づいて田んぼに配置です。

 色の淡かった苗も、鶏糞が効いたのか色がうっすらと出てきた。
寸法(苗の長さ)もなんとかなりそう。滑り込みセーフだ。
田植えを直前にして大量の水を入れたので、苗床はきっと柔らかいだろう。
苗の運び出しは足を取られるだろうから、何か考えなくっちゃぁ。
何かあるはず!考えれば何か思いつくはず!それが進歩だ!白髪が・・・

 あぁぁ~~ 眠い!

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# by nanohana-rice | 2017-06-12 00:31

カラスの子が・・・

 近所に住み着いている里カラスのつがいに、カラスの赤ちゃんが
生まれました。7つではなく3つ、3羽でした。
体は親と変わらないほど大きくなっても、屋根の上で親からエサを
もらっていました。
5羽いつも一緒に遊んだり悪いことをしていました。
農作業をするとクモやカエルが逃げまどって出てきます。
それを狙って人のすぐそばまでやって来ていました。
お互いにしみじみと顔を見つめあった覚えもあります。

 さて、数日前に子カラス2羽が用水路に落ちてしまいました。
直後なら助けてやるのですが、気が付いた時にはすでに時遅し。
屍を道にあげてやった時から親カラスが大騒ぎを始めました。
スズメと違ってカラスは意識が高いのでしょう。
ガーガーとしか聞こえないのですが、手塩にかけた我が子が死んだ
ことを悲しんでいたのだと思います。
f0197297_23273919.jpg

兄弟寄り添うように並べてやりました。

 トマトは食べる、トウモロコシは突っつく、サツマイモは盗む。
熟れたスイカに穴をあけるし、熟れたイチゴもちぎってゆく。
確かに人間にとって良いことは何一つしません。
でも、
仕事をしている傍らで年中遊んでいるカラスはむしろ生活の一部。
女房が残飯を持って出ると、すぐさま寄ってくるそうです。
私自身もカラスをとりたてて憎んでいるわけでもなし。
自然の一部として何の抵抗もなく受け入れています。
明日は穴を掘って丁寧に埋めてやろう。
また生まれ変わってくるがいい。

 すべての命は生きる権利を持っているし、その権利はみんな同じ。
私の稲つくりの原点であるこの考えは、すべての命を育む舞台、
すなわち地球環境へと繋がってゆきます。
そんなところから「自然を愛し環境を考える百姓」となるわけです。





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# by nanohana-rice | 2017-06-11 00:02

早い夕食でした

いつもは午後8時が近くなって家の中に帰ってきます。
日暮れ時は何かとすることが多いからです。
今日は終日雨でした。梅雨入りもしたもよう。
珍しく7時前に夕食を摂りました。
そんなわけで宵の時間ができたので少しだけ。

 苗代の苗の色が気に入らないほど薄い。
苗は25センチぐらいには伸びてくれないと、有機栽培には向かない。
苗の伸びは肥料(葉の色)と水で決まるように思っている。
どちらが欠けても寸足らずになってしまう。

 我が家では苗といえども化学肥料は使えない。
そこでお出まししたのはいつもの鶏糞。
水を入れながら籠に入れた鶏糞を潰すように溶かしました。
どの程度効くかわかりませんが、しないよりはいいだろうと考えました。
欲を言えばもう1週間早かったらよかった。
全体の風景ですが、水の色まではわかりにくい・・・
f0197297_19572132.jpg
溝の部分はまっ茶色です。
f0197297_19573923.jpg
浅い溝の底が見えないことで合点いただけたでしょうか?

 我が家のミーコちゃんがおかしな水の飲み方を覚えてしまった。
f0197297_20074756.jpg
何の上にのぼっているかおわかりでしょう。
ことが終わって水を流すのを待っているのです。
落ちてくる水の横から舌を使ってお飲みになります。
新しい水道水だから汚いことはないのだが・・・・
私は手が洗えない。
あのね、別の場所でちゃんと洗っていますからね。

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# by nanohana-rice | 2017-06-07 20:13

10日後には田植えだ

  もう10日もすれば田植えが始まっています。
冬の間田んぼを畑として使って、玉ねぎ、にんにく、ジャガイモ、
エンドウ類などを作ってきました。
最後のニンニクとジャガイモを掘り、田植えができるように耕耘しました。
まずはおかしなニンニク。
f0197297_22030033.jpg
 左の二つが正常な株。右の二つは足首にあたる球のすぐ上が太い。
抑えて柔らかくぶよぶよしている。
普通ニンニクは数枚の皮で包まれており、それを剝くとみかんみたいに
5~7個の鱗片が出てくる。
ぶよぶよしたのを剥くとこうなる。
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 いくら剝いても皮ばかり。玉ねぎみたいだ。
画像は最後の皮一枚を残した姿です。鶏の卵がウズラの卵ほどになる。
3品種のニンニクを作っているが5%ぐらいはこんなのです。

 次は春じゃが。
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 一株ごとの芋が集まっています。
3本爪の大鍬で掘りあげて茎の根元を持って振るとこんな風に落ちる。
雨が少なく土が乾いていたから、土の付着も少なくきれいな芋です。
そっとさするように土を落としてひっくり返して裏側も乾燥。
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 奥のほうは葉茎をまだ切っていないところが見えています。
日光に当てることは禁止事項なので箱に入れてそそくさと収納です。

 ご覧のように芋の畝の外側は草まみれ。生え放題。
実はこの草が田植え後に生えてくるコナギを抑えるのです。
不足分はくず米を適当量振ってやります。

代掻き用の水を入れる時に必要なのが通水の溝。
ただ水を入れただけでは、手前ばかりがザブザブになり、奥の方に水が
行き渡りません。一本の溝があれば、奥の方にも早く水が走ります。
そのための溝を全ての田んぼにあけました。
これで田んぼの中の全作業が終わりました。残るは水口がきちんと閉まる
ように板切れを準備したり、草刈りをするだけです。
10日に田植えをする人は、明日6日にはきっと入水するだろう。
ここまで準備ができたらいつでもどうぞと言いたい。

 さてここから深刻な話。
幾人かの知人のブログに立ち寄るのですが、更新がままならないようだ。
そんな人はブログではなく、フェイスブックで発信を続けている。
ブログはどちらかと言えば重たい存在。フェイスブックは手軽な存在。
すぐ連絡しあったりするにはフェイスブックのものらしい。
らしいということは、私はやっていないということ。

 自分の主張を長文で発表したり、体制に嚙みつくような話題は
ブログの方が適していると私は思っています。
しかしこれが世の中の流れというのか、ブログの必要性が次第に少なく
なってきたのだろう。
ブログの更新は時間を取られる。重い内容の記事ほど時間がかかる。
最近こまめに更新しているつもりですが、アホなる故かトロイなる故か、
書き上げるに1時間では終わらない。その時間は即睡眠時間に喰い込む。
コメントをいただくと面白いのだが、返事にまたまた時間がかかる。
中には悪意を持って書く人もあるから禁止している。これでよかった。

 もう無理のできない年齢になったと自覚している。
若い者では口に出しにくいようなことも年寄りが故に言うこともできる。
昔のことを知っているが故に発信できることも多々ある。
長年やっていると内容もマンネリ化してくるものです。
今さらフェイスブックをしようとも思わないし、だいいちスマホを
持ちたいとも思わない。
過去にも幾度かブログの更新をお休みしました。時間がネックでした。
今でも時間がネックであることには変わりはないが、フェイスブックの
利便性の前に、ブログもそろそろ潮時ではと感じている昨今です。
多い日には3百数十人の方が立ち寄って下さる。ありがたい、多謝です。

 これから田植えに向かってむちゃくちゃな日々が待っている。
しばらくはお休みをいただきます。乞うご理解。
今夜は心境を吐露させていただきました。


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# by nanohana-rice | 2017-06-05 23:09

土つくり

 土つくり・・・・よく耳にする言葉だ。
JAから肥料を購入していた頃によく目にしていた。
すべての肥料袋にはこう書いてあった。
「豊作の まず手始めは 土つくり」 もしかしたら今も書いてあるかな?
聞いたわけではないが、この文の意味するところは「ケイカル」とか
「BM熔燐」などの土つくり資材を入れましょうということでしょう。

 かっての私は信じていた。1反(1000㎡)に200キロ入れることが
良い農家のすることと思わされていた。
ケイカルという資材は一見砂みたいなものです。重粘土質の田に入れれば、
すこしは軽いサラサラの土に近づくと信じていた。
反当200キロはおよそ5000円かかる。
これを入れると土の酸度が矯正され、ケイ酸分で稲は硬くなって倒れにくく
なるし、硬くなれば病害虫にも強くなると指導された。
何年も何年も入れ続けたが、何も変わらなかった。増収もしなかった。

 1ヘクに振れば50000円だ。2ヘクに何年振っただろう。
30年前一冊の本に出会った。ケイカルは溶鉱炉から出るスラグだという。
捨て場に困って調べてみると、アルカリ分やケイ酸を含んでいるし、
ミネラルもあるから肥料として売ればもうかるし、捨て場も要らない。
金を使って捨てていたものが、金を生んでくれることになった。
大々的な販売促進をやって、全国の田んぼに捨てることに成功した。
袋には表示されてないのだが、カドミウムを微量であるが含んでいる。
含有率が少ないから肥料表示法では記入しなくてよい。
インターネットで調べればすぐわかる。
ということは、全国の田んぼはゆっくりとカドミウム汚染が進んでいる。

 すぐ脇道にそれるのが私の悪いところ。
カドミはさておき、前述の本にはこうも書いてあった。
土つくりとは、ケイカルやヨウリンを入れることではない。
有機物を入れることこそ土つくりになると。
それも腐りにくいガサガサしたような物ほど効果が高く、長持ちすると。
身近な例では、稲わらよりも麦わら、それも小麦わら。もみ殻も上等。
手間がかかるが、土手のカヤとか水辺の葦も最高の土つくり資材であると。
いずれも腐りにくい連中だ。
キャベツや白菜の葉も有機物だが、腐って肥料としては効いても、その後
に何も残らない。腐った後に残った腐植という物質が本当の土つくりになる。
余計な肥料をキャッチして流亡させない働きも腐植が持っている。
腐植は植物の根が消費するので、毎年新しいガサガサ資材の補給が欲しい。

 やっぱり話がそれてしまう。困ったものだ。
今夜言いたいことは腐植の講義でもケイカルのボロンチョの話でもない。
我が家の田んぼの土が見違えるようになってきたことだ。
秋の稲わらは当然として、緑肥を毎年すき込んで20年近くなる。
3年もすれば土質に変化がみられる。
トラクターの高速回転する爪で粉々にしなくても、わけなく小さくなる。
歩いても足の感触がフワフワする。第一に見た目が違ってきた。
携帯で撮った画像で分かりにくいのですが、とりあえず載せます。
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 見て欲しいのはゴミみたいな大きなものではなく、土の状態です。
一枚目の上部の土の状態が、小さくぶつぶつしているのがわかりますか?
ホコホコになった土の状態を口で説明するのはむつかしい・・・
トラクターの爪は常に最低回転のギア。爪がちびないからサイフに優しい。

 稲わら・緑肥に加えて大量に出るもみ殻も順番で入れている。
作物の喜ぶ土つくりは、ひたすらガサガサする有機物をいれることにあると
いうことです。土がみごとに証明してくれました。

 しつこく脇道にそれるが、稲の葉茎がケイ酸を含んでいることと、ケイ酸
資材を入れることは別の話。入れないよりはましかもしれない。
土手のカヤや葦は桁違いのケイ酸を含んでいる。根から吸収しているのだ。
顔でも手でも切れるくらい硬い。
誰か土手にケイカルを振っているのか?  ここなんだよワトソン君!

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# by nanohana-rice | 2017-06-04 23:01

畑いろいろ

  畑のカボチャ(ほっこりのエビスナンキン)が育っています。
このカボチャは大きくて、大家族でなかったら差し上げることができない。
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ワンテンポ遅れて播いた姫ナンキン(小振りのカボチャ)はこの半分にも
なっていない。もっと早いほうがよかったかなぁ~

 2月に播いたスイートコーンが大きくなってきました。
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 雄花の花粉を雌花に受粉してやりました。トウモロコシの一番の害虫は
アワノメイガの幼虫。
先端の雄花付近に産卵し、幼虫は茎の芯に穴をあけて下に降り、最後は
我々が食べる実にやって来て食害する。
受粉の時にはしっかり観察し、幼虫の糞が見えたら即刻処罰。
花粉を振るい落とした雄花は少し離れたところに捨てる。
幼虫が這って来れないようにするためです。
画像では先端の雄花はすべて切り取っています。

 畝の四方に杭を立て、一番下にはPP紐。これは倒伏防止。
その上3本ほどはカラス除け。第二の敵はカラスです。
登熟しておいしそうになったのから全部でも食べてくれます。
最近カラスの赤ちゃんが育ったらしくて、幼いのが3羽います。
親も含めて5羽だ。5羽にやられたのではたまったもんじゃない。

 紐を縛ってある杭の右側に長めの杭がもう2本見えています。
畝の両側にあって、樹の上部をカラスから防ぐために透明テグスが
何本も張り巡らされているのです。
何もないと思ってトウモロコシに降りようとすると、羽に当たって
びっくりするだろうとの考えからです。
でもでもだ、苗代に張った透明テグスはカラスには効果なし。
テグスに当たらないように平気で離着陸しますからね。
キラキラ光るからカラスはわかるんでしょうね。
これでだめなら次の一手は黒テグス。
この糸は人間の目にもほとんど見えないと聞いている。
早めに買って準備しておこう。

 少し前の記事に虫に喰われたキャベツを載せました。
葉はほとんど喰われて完全にレース状になっていた。
その株が今日見たらこんなになっていました。
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 もう10日もすれば立派な球になるでしょう。
何が言いたいかというと、薬をかけないでどんなに青虫に喰われても、
最後には立派なキャベツになるってこと。
販売するのならこうもいかないでしょうが、今使っている農薬を半分
にしても大丈夫ということです。減らした分だけ環境にいいし、農家の
健康にもいいってこと。

 いいお湿りだったのですが、雨の後は強風。
鶏糞散布がお手上げです。
近所の仲の良いおばちゃんからビワちぎりのご案内。
薬をかけていないから安心して食べてって。
それならと、大きな脚立とバカでかい籠持参で5人で行きました。
大粒とは言えないが甘いこと。大き目のバケツ大山盛りよりもっと
たくさんいただいたかな。ご馳走様でした。この画像なし。



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# by nanohana-rice | 2017-06-02 22:55

見つかりました神戸へ行った話

 消えちまったはずの下書きが出てきました。いっぱい隠れていた。
記録を見れば5月8日に書いている。そのつもりで読んで下さい。
また消えたら困るので直さずにそのままをアップします。
今夜の二つ目だ。

 昨日は神戸市西区櫨(はぜ)谷町松本という所に行ってきました。
神戸と聞くとポートタワー・三ノ宮などを思い浮かべますが、
神戸も広いんじゃ。ぐっぐっと西寄りで、明石市の北と言うべきか。
この地に14年間菜の花農法をしているグループがいます。

 10人足らずのメンバーで、11.4ヘクにカラシナ、アンジェリア、
ポピー、ヘアリーベッチ、レンゲなどを咲かせていました。
f0197297_21290172.jpg
 花摘み会と称して周囲の街の人を呼び込み、花は摘み放題、綿菓子、
餅つき、たこ焼き、焼き芋、おにぎり、フランクフルト、牛の串焼き、
地元の米粉で作ったういろう、などなどエトセトラで頭に入り切らん。
自分たちの米も売っていた。

 地の利に恵まれ、道を挟んで川崎重工のでっかい工場があり、駐車
場を使わせてもらって自家用車は置き放題。しかも新入社員は研修と
地域とのつながりの為に全員がスタッフとして駆り出されている。
地域の行政組織(町内会)、消防団なども協力している。
菜の花の中に敷いたレールの上を、子供たちを乗せてミニトレインも
走ってた。
f0197297_21275784.jpg
 順番待ちの子供たち。
f0197297_21294373.jpg
 これはポピーが咲いていた後の姿。大輪の花が咲き始めたばかり。
おひとり様3本との約束で入田してもらったが、みんなで摘み切って
ついに咲いている花がなくなってしまったらしい。3日すればまた咲く
がとりあえず裸になってしまったとのこと。

 花摘み会を始めて今年が10周年。記念行事を賑やかにやっていた。
県議会や市議会の先生もお祝いの言葉を述べていた。川崎重工の工場長
までご挨拶。どこかの歌手までやってきてミニステージで歌っていた。

 今から14年前。神戸市の農業振興課の招へいを受けて神戸市内の
大きな建物で講演をさせていただいた。
今回のメンバーたちも感激したのだろうか、のちに我が家に2回やって
来て、さらに詳しく聞いたり、田んぼでの稲の育ちをご覧になった。
私も2回足を運んだ覚えがある。緑肥の育ちを見た感想を、田んぼの
脇で話したこともある。
うまくいかないと聞いたので、すべての工程表を書いてもらった。
いつ何をしたかという内容です。それを見た私はこう言った。
「私はこんなこと言った記憶はないっ! 何を聞いていたのか!」
叱責したつもりはないが、少しだけやんわりと言ってしまった。
思い出だすと懐かしいものだな。

 はっきり覚えているのは、メンバーの一人が経営しているレスト
ランで夕食会を賑やかにしてもらった時のこと。
市の農政から来ていたきれいな若いねえちゃんもいた。
こんなことだけはよく記憶している・・・・へへ!
酒の好きな連中ばっかり。打ち解けてお互いの年齢の話になった。
聞けば私とほぼ同級生。違ってもひとつだ。
こんなのが一番まとまりやすい。

 長年稲を作って来て、それなりの自信を持っているつもりだが、
この歳になって花を咲かせることにこんなに苦労するとは、夢にも
思わなかった。
またしばらくは忘れていた夏草に泣かされる羽目になろうとは・・・
しかし彼らはそんな苦労以上の楽しさ、目的・喜びを持ったのだ。
それこそが、有機稲作の喜び、消費者とのつながりだと私は思う。
同じような年齢も幸いしたのだろう。酒など酌み交わしながら絆は
結ばれていき今日を迎えた。
毎年ご案内はいただくのだが、なかなか足を運ぶことができなかった。

 私が到着する前に、世話人がオープニングセレモニーの中で私を
紹介してくれたらしい。
たいそう持ち上げておいたよと言っていた。
たくさんの人が入れ代わり立ち代わり訪れていました。
その様子を見ながら彼らに心から祝福し、おめでとうと伝えました。
翻って自分の歩んだ道、人に話してきたことに間違いがなかったと、
改めて思うのでしたが、、、、、
この「、、、、、」の意味が深い。夜も更けたので続きはまたね。

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# by nanohana-rice | 2017-05-31 22:55

大玉ニンニク

 球の上の茎がほにゃらかになったようなので抜きました。
どれも立派な大きさでした。
f0197297_21405288.jpg
 画像では大きさの実感がしないな・・・
取り忘れの芽が見えている。わかります?右側手前から2本目。
これで150本あり、小ぶりの品種はもっと多かったかな?
10日以内には全部の収穫を終えて田植えの準備です。
国産・農薬不使用・肥料は有機JAS認定の鶏糞だけの大玉ニンニク。
価値あるニンニクと思うのだが。玉ネギも同じだ。
行きつけの生協に地元農家のコーナーがあるので、出してみようかな?

 春じゃがの掘り取りも待っている。
家庭菜園とは思えないほど植えているから、こちらは家族総出の仕事です
葉茎を切り取る者、マルチを剝ぐ者。掘る者。付着している土を
さするように落とす者。
湿りが飛んだらそそくさと箱に入れて持ち帰り。わかるよね。

 黒マルチを剝ぐと、時々長いのがとぐろを巻いている。
あんた嫌いか? かわいいやつだよ。
よしよしと言いながら、カラスに狙われないように草の中に逃がして
やるのさ! 優しいだろう?
そのかわいい奴の画像が見たい? いつかMoreでそっと見せてあげる。
昔の想い出と一緒に。


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# by nanohana-rice | 2017-05-31 22:19

ここにもアルファルファタコゾウムシ

 ヘアリーベッチをモアーで裁断後すき込みする作業を進めています。
今日だけで4町少々を処理しました。
出来の悪いところが多いので車速はぶっ飛ばせる。
出来の良い田んぼでは手こずっています。
f0197297_22032844.jpg
 中を歩くにはまたぐように足を高く上げて一歩づつです。
特に出来の良い部分は、草の高さがトラクターのボンネットぐらいです。
そんな中、こんな風景がありました。
f0197297_22034780.jpg
 アルファルファタコゾウムシに完全に喰われている。
残っているのは枯れた茎だけです。
レンゲがやられることは有名ですが、レンゲ畑のあぜ道に生えている
カラスノエンドウもやられます。
ヘアリーベッチもカラスノエンドウみたいなもの。
別の田んぼでの発生も見ていました。
幼虫はすでにいなくて、代わりに親がいました。
姿かたちは間違いなくタコゾウムシの仲間でした。
お米に来るコクゾウムシを大きくしたような奴です。

 物の本によるとアルファルファタコゾウムシの幼虫はもっぱらマメ科
の草を食害するらしい。成虫になると玉ねぎ、きゅーり、ナス、メロン
なども食べるらしい。早い話が何でも良いようだ。
種が違うのかもしれないが、我が家のオクラの苗に悪さをするのが
こいつなのです。


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# by nanohana-rice | 2017-05-30 22:25

みんなどうした?

 みんな早すぎる!
私はポット苗を使っている。通常なら苗代に並べてから35日目辺りから
田植えを始める。30日でも十分大きいし、40日苗でも構わない。

 一方のマット苗は20日したら植え始める。遅れると苗箱の中心付近は
黄色に変色して枯れ始める。
用水に水が来るのは6月14日と昔から決まっている。
それまでは水位が低くて、田んぼにポンプアップするには難儀する。

 そんな流れの中で私は5月14日に苗代に並べた。一か月後に水が来る。
今年はマット苗を使っている大半の農家が、私と同じ日に苗代に下した。
単純計算では6月5日ごろには植え付け適期となる。
水の来る14日まで苗は待てない。親父も待てない。
10日には植えると言っている者が複数いる。
水位の低い用水路から高いガソリンを使って水の取り合いだ。
上流の者が取れば下流のポンプはエアーを噛んで空回りするのでは?
人より早く植えれば勝ったような気分になり安心する。競争真理だ。

 ここに大きな落とし穴が待っている。
マット苗を使っている人に限って、田植え機で側条施肥装置を使い苗の
すぐ横に肥料を入れる。苗は口を開ければすぐ御馳走が入ってくるから
根を伸ばすことに専念しないし、色が出たらたちどころに虫が寄る。
200匹来れば1匹ぐらいは鳶色ウンカが混ざっているだろうに。
真っ黒の頃が梅雨の真っ最中。イモチのカビには快適な温度と湿りが約束
されるので葉の上で大暴れする。葉イモチというやつだ。
そんな心配があるから、植える前にネオニコの含まれた薬を振っておく。
これで安心できるし、長~く効くから田んぼでの薬まきが一回省略できる。
減農薬栽培ですよと胸を張って言えなくもない。

 みんなそれぞれだから自由にするがいいさ。環境を破壊しながらね。
困るのがこっちだ。
いつもなら6月10日ごろに、緑肥すき込み後の2回目の耕うんをする。
ヒエが大きくなるのを防ぐためだ。
10日の田植えだったら、気の早い奴は5日には水を入れる。
隣の田んぼが水を入れたら、こちらの田んぼにも水がジワジワと浸み込み
耕うんできなくなる。
すき込みを今年は前倒しして、再耕うんも早めにしなくては。
モアー掛け ー すき込み耕うん ー(鶏糞散布)- 再耕うん - 溝付け
これらの間には草刈りも待っている。もたもたやってられないぞ!
(鶏糞散布はヘアリーベッチの田んぼだけ)
去年のくず米を大量に保管してあるからこれも撒かなくては。

 これから2週間ほどが超忙しくなる。ブログはねぇ、、、、(^^)
ボランティアは拒まないから。

 

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# by nanohana-rice | 2017-05-29 23:38

日々の作業

 朝夕は風に寒さを感じますが、昼間の暑いこと。
今日は地域挙げての川ざらえ。
泥をすくいあげる専用のじょれんを使う人、普通のじょれんに長い竹の柄を
付けている人など、水位を下げた用水路から底に溜まった泥を上げました。
以前の画像ですが、
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大した量は上がらないが、毎年続けて取り除くことが大事。

 苗代に苗箱を並べてから2週間。
雀の害と雨に叩かれるのを防ぐ為に掛けていた防虫ネットを剝ぎました。
ニャンコも手伝いだねと近所の親父さん。
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 ニャンコの乗っている棚はまだネットが掛けてあります。
苗の上を自由に走り回ります。いくらコラッと言ってもお構いなし。

 ヘアリーベッチを諸般の事情で一部を早めにすき込みました。
これは耕うん前にモアーで裁断している様子。
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 トラクターの背後に見えている緑色濃い辺りは腰のあたりまであって、
とても中を歩けるような状況ではなかった。
てんこ盛りのヘアリーベッチにトラクターも唸っていた。
もっとも、早く終わらそうと思うから唸るのであって、スピードを落と
してゆっくり走ればなんでもないこと。

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 こちらは別の田んぼです。手前が赤っぽく見えているのは草の出来が
そこそこの部分で、草(つる)より花が上に出ています。
その奥の緑色に見えている部分は草の出来が激しく、花が埋もれている
のです。一枚上の画像も同様です。
最近は生草重量を計測していないが、これでおよそ㎡あたり3.5~4㎏、
1反に換算して3.5~4トンというわけだ。
同じような茂り方でも、レンゲならロータリーでの一発すき込みが可能
ですが、ヘアリーベッチは茎の強靭さからモアーでの切断が絶対条件。
絶対って言えるか?っと言われそうですが、やってみりゃわかる・・・

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# by nanohana-rice | 2017-05-28 22:34

種子消毒

 稲の種子(籾)を播く前には選別・消毒という工程がある。
選別は濃い塩水に入れて軽い籾を浮かせて取り除く作業のこと。
病気に冒された籾を除去し、健康な籾だけを残すのが目的。
水だけでしてもそれなりには浮く。これで十分と言う農家もいる。
塩水なら海水でいいだろうと、海の近い人は海水で浮かせている。
真水よりはましに違いないが、目くそ鼻くその違いだ。

 消毒はイネセンガレセンチュウという虫と、バカ苗病・イモチ病。籾枯
細菌病という病気の元となる病原菌を殺すことが目的。メインはバカ苗病。
有機農法を目指す農家や、環境に配慮した農業をしたい農家は温湯消毒法
をする。60℃前後の湯に8分程度浸けて煮やして殺そうというもの。
60℃は籾にとっても生死をさまよう温度。
手法を一つ間違えば籾が煮えてしまう。その時にはわからないが、いくら
待っても発芽しないので煮えたことに気が付く。
気が付いた時には腐っている。種子もない、日にちも迫って泣く羽目になる。

 種子消毒の一般的なやり方は薬に漬ける。
殺菌剤と殺虫剤の混合液に24時間浸漬する。この方法は全国どこでしても
同じような効果が得られる。薬剤代はしれたもの。
参考だが殺虫剤の濃度は1000倍で、毛虫のいる木に掛けたらバタバタと
落ちて死ぬる濃度です。
種子の量にもよりけりだが、ドラム缶に溶解して漬け込む人が多い。

 以上が稲つくりの第一歩、種子の選別と消毒のあらましです。
私があえて記事にするくらいだから、読者諸君には見当が付くだろう。
イネシンガレセンチュウやバカ苗病が多発する地域では避けて通れない。
稲作暦にもはっきりと書いてある。
するなとは私も言わない。
今日の問題は消毒した後の始末なのだ。
ものの紙切れには河川には捨てないでと書いてある。あたりめぇ~だ!

 最近聞いた話を一つ。ドラム缶をひっくり返して畑に捨てたそうだ。
用水路に捨てるよりはましだろうと考えたに違いない。
畑は土でできている。土は生き物だ。1ⅿ四方の中だけでも数えることが
できないほどのミミズや小さな動物、菌やカビの類に至っては兆か京の
単位の生命が暮らしている。
彼らのおかげで野菜が育つしビタミン類を人が摂取できるのだ。
ありとあらゆる有機物を元素・分子の単位まで分解して循環させている
のも彼らの仕事なのだ。
機械油をこぼしても、期間はかかるがやがて彼らの力で分解する。
そんな小さな宇宙にドラム缶をひっくり返したという。

 目に見えたのは大きな体のミミズだけだったそうだが、地表面に出て
きて体をくねらせてすごい光景だったそうだ。きっと全部死んだだろう。
これは大半の農家がやっていることだと思う。残りは用水路だ。
いずれにせよ環境中に放出していることに関しては同じだ。
最後はすべて海に集まる。
なぜこのことに気が付かん。
農家だけではない。それを指導している農業団体、さらに普及センター、
昔風に言えば農業試験場。もっと言えば霞が関。
製薬会社などは話にもならない。

 種子消毒を薬液ですることを勧めるのなら、使用後の薬液の処理のこと
まで考えろ。中和して無毒化できる薬剤を開発するとか、JAなどが回収
して責任もって処理するシステムを考えるとか。
何も考えずに売って儲けて使わすことだけ考えているのが現在の農業指導
である。後の始末のできないことを推奨するとはいかなる考えか。
それができないのなら農家に勧めるべきではないと断言したい。

 JAによっては環境に配慮した農業をしようと、温湯消毒を推進している
ところもある。立派なものです。表彰ものだ。
一方は消毒液を用水路に捨てている地域。
もう一方は環境の為にと温湯消毒をしている地域。
消費者はどちらの地域で獲れた米が食べたいか。
種子消毒たった一つとっても、将来生き残れるか潰れるかを考えることが
できる。
営農指導する上で、こんなことにも頭を巡らせて欲しいものだ。

遅くなったので読み返しなし。お休み。




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# by nanohana-rice | 2017-05-26 23:20

これで大丈夫なのかな?

 冬に食べたキャベツの茎から出た脇芽を育てたが・・・・
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 今からでも青虫をせっせと捕れば、なんとか食べるることができるかな?
それにしてもこれはひどい。レースだ。

 一般には窒素が効くほど虫が寄ると言われているが、ここに見えている
キャベツは、秋に鶏糞を入れて最初の球を食べた後はなにも入れていない。
そんなに肥料が効くはずもない。でも虫だらけ、筋だらけ。
何でかなぁ~~?

 これは今日現在の柿の葉。
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 柿の葉寿司にするのなら、今ちぎればきれいな葉が獲れる。
新しい葉が出てから、毛虫の発生がまだないので葉はきれい。
6月下旬ごろからは衛生害虫でもある「イラガ」が発生する。
その頃は田んぼがまだ忙しいので、捕殺する余裕がない。
時間ができたころはもう虫喰いの葉っぱだらけ。
殺虫剤をかければいちころですが、大きなピンセットで一匹づつ捕まえる
わけだから、全滅させるというわけにはいかない。
木の上の方のは生き残ってそのあたりの葉はなくなる。
離れたところにいる毛虫ばかり見ていると、目の前の奴に刺される。

 秋の収穫の頃を絵にする時には、葉は必ず虫食いにする。
それでこそ秋の風情が楽しめる。
一方きちんと管理された柿の木の葉は、色濃くて虫食いなど見当たらない。
きちんと管理するって、どんなことするのでしょうね。

 久々の趣味の夜なべをしております。
その分ブログは軽い記事になりますが悪しからず。

 昨日の約束の蝶の画像があったので載せます。時間は日暮れ前です。
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 集団で寝ることにガッテンいただけたでしょうか?
ずっと以前にこの画像を載せた時にも歌を出したような気がするのですが。
 「行き暮れて 木の下蔭を宿とせば 花ぞ今宵の 主ならまし」
平家物語のある一節からです。青葉の笛の歌詞の中にも出てきます。
この2枚の画像は、まさにこの歌の通りを蝶がしているわけです。
今宵は品位を保ったままおしまいといたします。



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# by nanohana-rice | 2017-05-25 23:02