田圃に遊ぶ・・・


自然を愛し環境を考える   お兄ちゃんのブログです。
by nanohana-rice
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
リンク集
お気に入りブログ
最新のトラックバック
田圃に遊ぶ・・・ : 教..
from oryzaの環境備忘録
大志を抱いて・・・
from 幸せは目の前に。。。
以前の記事
人気ジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

教えて・・・

 ブログを更新しようと頑張っているのですが、画像を貼り付けることが
できません。

 マイピクチャーの画像を、マイピクチャーで見ることはできます。
ブログに貼り付けるためにマイピクチャー内をいくら探してもお目当ての
写真が見当たらないのです。
10日前の画像は出てくるのですが、ここ数日内に保存した画像は、いくら
探しても見当たらないのです。

ブログを閉じてマイピクチャーを立ち上げると、ちゃんとあるのです。
特に変わったことなど何もしていません。
なにかお分かりの方がいらっしゃったらご教授願います。
このアドレスに連絡下されば幸いです。

  h.rice@themis.ocn.ne.jp
 よろしくお願いいたします。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-28 22:34

まただぁ~~

 昨夜のこと、3枚の画像を入れて書いた記事が、長い文章が、
送信をしたらタイトルと本文の1行目だけがアップされた・・・・
ブルーになるねぇ・・・・チクショウメ!
どうなってんだろう?
気持ちを取り直して、思い出しながら書いてみよう・・・

 知人にもらった春白菜を植えました。
f0197297_211501.jpg

黄色に見えているのはすべて籾殻。
土に籾殻が混ざっているのか、籾殻に土が混ざっているのかわからない。
問題は微生物が籾殻を分解するときに必要とする窒素です。
1ⅿ×20ⅿを耕す前に入れた鶏糞は30キロ。
白菜にはさらに10数キロ振りました。
先で葉色が淡いようなら株間に鶏糞を入れてやります。
この白菜の収穫は5月中旬とか。ナスやキューリもまだ成らない時期に
助かりそうです。

 この畑はもとは水田。本格的な客土をしていないから、高くない畑です。
こうして籾殻を入れてやれば、土はホクホク、地面は高くなります。

 こちらは満開の菜花。
f0197297_2110301.jpg

冬は野菜の最盛期。白菜やチンゲン菜など食べていたら、菜花が・・・
こうなるともう食べられる蕾はありません。
5月下旬になれば種子が登熟してくるので、持ち帰って種子を採ります。
それを来年の冬に田に播けば春には菜の花畑になります。
この画像でも黄色に見えているのが籾殻で、黒っぽく見えているのが土。

 物には程度というものがあって、ここまで籾殻を入れると、野菜は何も
獲れないように思われがちだが大丈夫。
微生物のエサとしての窒素、私の場合は鶏糞をたらふくやるだけのこと。
土が固くてスコップで起こしているような畑こそ、直ちに入れるべし。

f0197297_21185694.jpg

 手前に終わりかけの白菜、その向こうにイソギンチャクみたいに見えて
いるネギは、夏野菜の株元に5月に植えたコンパニオンプランツのネギ。
勝手に株が大きくなって食べきれない。
やがてこのネギは坊主を出して花が咲きます。そのあとで掘り起こして乾燥
させ、2・3本キューリやトマトの傍に植えてやればまたこうなります。

 その向こうに緑の林になっているのはワケギネギ。
去年はベト病の大発生で散々でしたが、今年はまだ大丈夫みたい。
その向こうに稲わらが横に見えているのはエビイモの防寒ワラ。
ここに20数株あって、別の田んぼに30数株はある。
急いで食べないと芽が出てしまうだろう。。。。
最近我が家がはまっているエビイモ料理は「芋煮」
牛肉より豚肉がいい。ゴボウ、ニンジン、大根、こんにゃく・・・
周りにある食材を手当たり次第に入れればいい。
えも言えぬ甘みが出てどんぶりでお代わりです。
この画像でも当然黄色い色は籾殻。

 
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-22 21:48

雨がぽつぽつ

 久しぶりの雨が宵からぽつりぽつりと落ち始めました。
保温の小さなトンネルのビニールを剝いでいます。
(山型の片方にビニールを寄せ、雨が当たるようにすること)
用水路の水も悪くはないが、雨はさらに良いと聞いています。

 この雨で田んぼの花もあぜ道の草も元気が出るでしょう。
春先の雨と言えば、
私の記憶には中学生の時の鳩飼いのことが想い出されます。
たしかあれは中2の時のことだった。

 友人からひとつがいのドバトを譲り受けました。
小屋には鳩が外から入れるようにタラップというアルミ棒を取り付けます。
その外には飛んできて降りれるように下敷きほどの板を水平につけます。
この板にいちど降り、歩いてタラップを押し小屋の中に入るのです。
久しく飼いましたが、イタチの被害を2度受けることになり全滅しました。
この時期に雨が降るとこうして昨日のように鳩の思い出が蘇ります。

 さて、年末に実演機を借りて荒起こしをしたディスクロータリー。
持っていれば力強い味方になる機械のようです。
私の地域は60年前に堀を埋めてできた干拓地。
一枚の田でも地盤が固い部分もあれば、深い堀を埋めた柔らかい部分もある。
これが大変な曲者で、表層から20センチほど下にトラクターで踏み固められた
固い地層があります。これを耕盤と言い、これを破ると田植え機はおろか
助けに行ったトラクターでさえぬかり込むような部分があるのです。

 土をひっくり返すことを天地返しと呼んで、下層に溜まった養分を使う
ことができます。一般に使う道具はプラウと言います。
昔、牛馬が田を起こす時に使っていた鋤の現代版です。
先が尖っているからいくらでも深く起こすことができますが・・・・・
畑ならそれも良いでしょう。私の地域に関してはうかつに使えない代物。
ベテランの域に達していない者が使うと、ついやってしまう。
田植えに時に、田植え機がわけなく泥の中に潜り込む。
トラクターが助けに行くも、周囲も同じような状だ。
四駆のトラクターまでが潜り込む。こうなるとクローラー仕様のトラクター
の出番だ。無事に脱出できても、その辺りの泥はむちゃくちゃだ。
それだけでは済まない。潜り込んだ付近は一年では元に戻らない。
翌年もまたまた潜り込む羽目となる。

 長い説明になりましたが、当地ではうかつに使えないプラウ。
その点、同じように天地返しのできるディスクロータリーのほうが安全だ。
見積書も届きました。さてどうしよう・・・
年末に雨の多い年ほど役に立つ。5月下旬に緑肥をすき込むときには、
田んぼが少々じるくても、水があっても、平気で緑肥を入れ込むように
思われる。
また下層の土を荒く、上層は小さな土にすることもわけない。
そんなわけで、あると重宝しそうなディスクロータリー。
どこかに札束が入った紙袋など落ちていないかねぇ~~
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-20 23:06

庭木

 見にくいけど先ずは画像を。

 頭を切られているモミジ。根元に石を置いて揺れ防止。
乾燥防止のため石の下にはジュート紐で織ったドンゴロスを敷いている。
昔はこの袋に米を入れてインドから輸入されていたのでしょうか?
当地ではこの袋をインド米袋と呼びます。今では見ることもできない。
f0197297_2123636.jpg


 これぞ本ニッキ。匂いはするが山ニッキという似たものがあるそうです。
すでに2メートルを過ぎている。早く成長する木だそうです。
f0197297_21234652.jpg


 これも植え替えた槇。根元にはドンゴロスを敷き、石を置いています。
我が家に来てから相当の年数が経っているので、庭木らしい雰囲気です。
f0197297_212487.jpg

いずれの画像も日暮れ直前に撮ったので発色が悪い。申し訳ない!

 話が変わるのですが、アメリカの連邦予算というのが発表されたとか。
環境問題や温暖化防止研究への予算は無駄だと言っている。
経済の発展に寄与しないばかりか足を引っ張ると言ってはばからない。
軍事費だけが大増額で、他の省庁の予算は軒並み削られた。
とりあえず目前の儲けが最優先だ。経済のこと(お金のこと)しか考えない
金持ち社長の大統領では世界がこの先どうなるか予測ができない。
地球の生命体としての寿命が短くなることだけは確かなようだ。

 彼に投票した人たちは、今でも正しい選択をしたと思っているのだろうか。
外国からの不法移民をつまみ出すと言っている。
白人が逃げだすような汚くてきつい仕事を安い賃金で請け負っている。
彼らがいなくなったらどうなるかトランプ氏も考えないのだろう。
移民たちに職を奪われたブルーカラーの白人がすると思っているのか?
トランプ船長のアメリカ丸がどこに向いて出航するのか見ものだ。

 28年の確定申告が終わりました。無事に終わったかどうかはわからない。
ずっと先になって帳簿を持って来られたたしと言ってくるかもしれない。
突然やってきて上がり込むかもしれない。

 農業に関する損益計算書に減価償却費の項目がある。
全部で25の農機具類を書いている。その内、今回で償却の終わった機械
だけで7台ある。合計で50万円の必要経費となっている。
つまり、このままだと来年の経費が50万円少なくなるってこと。
所得が50万円増えると市民税も国保掛け金も所得税もそれなりに増える。
さてどうしたものか・・・

 年度末につき、大出血サービスするからこの農機具を買って~~
なんてのがあれば、話に乗らないこともないが不要な農機はいらない。
それとなく食指を伸ばそうとしているのが、ディスクロータリー。
卸業者と経済連と販売担当者と、話をしてみるということになった。
強引なディスカウントをしてくれと言ったことは今までもない。
向こうの誠意ある価格にしてくれれば、後のこともあるから手を打つ。
それが対等の取引というものだ。
いろんな販売店を回って安く買えて良かったと、喜ぶ人も知っている。
人それぞれだからそれもいいのだろう。

 仮に100万円しても、5年で償却すれば一年が20万だ。まだ少ない!
さて、風呂入って寝るとするか。   読み直しなし!
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-17 22:25

春ほうれん草

 春穫りのほうれん草を播きました。
完熟した鶏糞堆肥を適当量混ぜ込んで畝を作り、2列の浅い溝を開けて
2・3センチ間隔で種を落としてゆきます。
種に土をしっかり掛けて板切れで鎮圧。ジョーロでたっぷりと水をやったら
黒マルチをベタ掛けし、その上に透明ビニールで小さなトンネルをします。
昼間はトンネルの中はかなりの温度のはず。数日すれば芽が揃うでしょう。

 冬野菜がほとんど終わりました。やがて畑は菜の花畑だ。
エンドウも玉ねぎもまだまだ先のこと。
しばらくは端境期になります。
去年の今日は、ワケギのベト病対策に3%塩水をかけています。
今年はいまのところその兆候は見受けられません。
雨のないのが幸いしているのでしょう。
病斑を見つけたらすぐ対応できるように準備だけはしておこう。

 庭木の槇を移動したらその跡が広々としてしまった。
そこへ小さなモミジの木を植えてやりました。
小さいと言っても株元の太さは7~8センチあります。
荒縄で根鉢も作らずに、周囲を丸く丁寧に掘っただけでゴボウ抜き。
少しは土が崩れたが、ま、いいだろう。
周囲には買ってきた真砂土を盛ってやります。
大きな木とは言えないので、根元に石を乗せただけで終わり。
強風で揺れるのを防ぐためです。

 数日前にはニッキの木も植えました。山取りなので十分な土は着いて
いない。背丈があったので杭を2本打って棒を渡して固定しました。
余分な枝は切り落としましたが、捨てるのはもったいない。
この枝を葉ごと浴槽に入れてみたが匂いなし。
一枚の葉を手で揉んでくちゃくちゃにしてやると幸せ気分になれる。
湯が匂わないということは、匂いの元は油系なのでしょうかね?
ならば溶剤で抽出すれば匂いの元が取れるってことかな?

 このあたりは画像に撮ったらお見せします。
やってる時には一生懸命で、携帯で撮るなんてことに頭は回らない。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-16 22:02

終わりました

 確定申告書類作成が終わりました。やれやれふぅ~~!
というわけで、またぼちぼちと発信したいです。
 
 どこの田舎に行っても見られる三方コンクリートの用水路。
L字型やU字型のコンクリートブロックをつなぎ合わせて用水路を改修します。
長年するとつなぎ目から道側の土が流れ出て、穴があくことがあります。
ひどいのになると、大人の下半身がすっぽりと入るほどになる。
穴が草で見えなかったりしたら、大変なことになる。

 用水路には次第に泥が溜まってくるので、それをすくって穴を埋めればいい
のですが、それだけではまた流れ出てしまう。

 まずは石を入れて目つぶしをします。
f0197297_2345219.jpg

こうしてから川泥を入れてやればきれいになります。
泥が乾くと低くなるので、再度泥を入れてやれば完成。
いささか見にくいのですが、
f0197297_23465533.jpg


 田んぼから離れた時期には、普段気が付いていたことをこなして行きます。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-14 23:50

見つけにくい・・・

 緑肥の一つ「ヘアリーベッチ」が育っていますが、ちょっと見では
どこにあるのかわからない。
f0197297_17102560.jpg

 とかく緑色の葉に目が行きます。これでは目の前にあってもわからない。
茶色と薄紫色が混ざったような感じの葉です。
矢印で指した株の上にも葉だけが見えています。ムカデの足みたいなのが
わかるかな?

 最近雨が降っていない。秋から年末にかけてよく降ったから、その反動が
来ているのでしょう。
反動が終わって彼岸日和になったら雨続きになるでしょう。
その時に苗代が乾くように溝をあけています。
f0197297_1716757.jpg

耕したい時に耕せるようにする唯一の方法です。
当然地下には暗渠が通っています。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-10 17:20

確定申告進んでいます

 夜な夜なぼちぼちと進めている確定申告の書類作成。
昼間は気分転換に外の仕事。

 山を持っている知人が、竹を切ってあるので取りに来いという。
軽トラの荷台に収まる寸法に揃えてくれている。
切り開いた竹藪の中に一本の幼木が残してある。
ニッキの木だという。若い人にはシナモンと言った方がわかりやすい。
葉をちぎって噛んでみる。
ニッキの香りが口中に溢れる。しかも甘いこと。

 欲しければ掘って持ち帰ればいいよと言う。
道具をそろえて出直すことにする。
スコップ、ツルハシ、ノコ、ハサミ、根を包むジュート袋や荒縄。
確定申告が終わったら急いで行こう。
木の植え替えは寒さで眠っている今が時期。
春に目覚めたら場所が変わっていた、と気付くようなのが理想。
若いころからたくさんの樹木を植え替えてきた経験を生かして、裏庭に
香る木を植えてやろう。

 さて、減価償却費の清書をしなくては。
30年以上前に建築した作業場に始まり、去年買ったフレールモアまで、
10万円以上はたいて買った機械が25項目もある。
償却の終わった農機具も含めると、新品価格では4000万では買えない。
本年分の経費は257万円以上だ。
それにしてもたくさんの農業機械を買ったものだと我ながら感心する。
ではでは。


 

 
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-09 23:51

ニンジン間引き

 いつ播いたか記憶にないニンジン。
ビニールトンネルの中ですくすく育っています。
播くときに離れて生えるように種を落としたつもりですが・・・・

 ニンジンは隣どうしの葉が触れ合うぐらいがいいらしい。
4~5センチ間隔になるように間引きしました。
f0197297_2126285.jpg

若くて柔らかいから葉も食卓を賑わしてくれます。

 すぐ横の畝には春大根の双葉が見えます。
f0197297_2140332.jpg

ビニールの上からで見にくい。。。 一か所に3粒づつ播いています。
春大根に限らず、春野菜はトウ立ちとの闘い。
品種を間違うと食べる前に全部花が咲いて終わります
地面には黒マルチ、全体は透明ビニールのトンネルで促成栽培。
トウ立ちを始める前に大きくして胃袋に収めてしまおうという算段です。

 トンネルをいつまでもしておくと、気温が高い日中に葉が焼けます。
適当には除去してやるわけ。
反対に除去が早すぎるとたちまち花盛りとなる。
記憶が定かではないのだが、5枚の本葉を確認してからトンネルを
除去すると、トウ立ちが遅れるとか。誰ぞ確かめて!

 春物は早く播いて早く大きくし、花が咲く前に収穫を終わらせます。
秋物は周囲より3日でいいから遅く播いて虫の飛来を防ぎます。
薬かけにこだわらないのなら、人より早く播けば早くから食べられるけどね。

 スイートコーンは古い種を播いたら、発芽したのもあるし、全く兆候の
見えないものもある。早く種を買ってきて生えていないところに播き直しを
しなくては。善は急げだ。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-04 22:00

とりあえず完成

 何年も前から温めていたアイデアが形になりました。
一度に40枚の苗箱を吊り上げて苗代に降ろす道具です。
f0197297_20142782.jpg


 フォークリフトの昇降装置を使い、道に置いたパレット上の苗箱を
40枚単位で苗代に降ろします。
赤い色に見えている専用の板の上に苗箱を乗せ、吊り上げます。
そのままブームが回って苗代の上に持って行き、苗床の上で待っている
運搬機の上に降ろします。
苗代にいる作業者が板のフックからチェーンを外し、運搬機を手押しして
苗代の中に苗箱並べに行きます。

 チェーンだけになった装置は上昇して道に帰り、苗箱40枚の乗った別の
予備板を装着し、並べ終わって空になった運搬機が帰るのを待ちます。
従来は道の上の人が運搬機の上に40枚を乗せていました。
これがけっこう手間がかかっていました。
道の人は乗せ終わると次に帰ってくるまで用はない。待っているだけ。

 苗代の中で苗箱を並べている人にとっては、苗箱を積んでもらっている
間が腰の伸ばせる休息時間。
この装置によって積み込みはあっと言う間に終わる。
効率は上がるが身体にはきつくなるだろう。

 苗箱を積んだパレットを運ぶ時の対処やブームの揺れ止めなど、実作業を
想定しながらいちおう考えたつもり・・・
画像のように道の真下に苗代がある所はまだしも、用水路とあぜを超えた
苗代でも使えるつもりなんだが・・・・・・全てはやってみてのこと。

 というわけで、世界にたった一つの装置が出来上がりました。
5月に使ってみて役に立たなかったら追々に改造して来年までお蔵入りです。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-03-03 21:30

確定申告始まり~~

 毎年大騒動する確定申告の季節。
ちっとも進まない。
28年一年間の売り上げ、いただいた消費税額、送料、代金を振り込んだ時に
私の方で支払った手数料などなど、エクセルで40近くの項目に分けて入力。
全入力が終わった時点で並べ替えと合計を出し、必要によって生活費と按分
します。

 農業簿記専用のソフトを使うと複式簿記ができるらしいのですが、私の頭は
完全に工業系。簿記なんて何のことやらさっぱりです。
今になって後悔するのは、商業科に行っておけばよかった。。。
田んぼのことを化学(ばけがく)的に考えるのは比較的得意ですが、お金の
出入りを簿記として整理することはからっきしだ。

 そんなわけで、提出するまではブログもご無沙汰するかもしれません。
提出期限間近になると、午前3時なんてのはざらになる。
もっと早くから始めておけば良かったと反省するのは毎年のこと。
この性格はきっとお墓まで持って行くだろうね。

 昼間はそんなことやっている時間はない。
田んぼ仕事が一段落しているので、あると便利な道具を作ってみたり、
庭木を植え替えてみたりと、夏にはできないことを進めています。

 今現在やっている工作は、播種の終わった苗箱を、40枚単位で吊り下げて
苗代の棚の上で待っている苗箱運搬車兼鎮圧ローラー(キャリープレッサー)
の荷台に置く装置です。一口で言えばミニクレーンだ。
うまく使えて普通。使えなかったらただのゴミ。燃やせないし資源ゴミにも
出せない厄介物になります。
おじいさんが生前に作った便利な道具として、先で皆が重宝するかどうか、
すべては今の思考回路にかかっています。

 昨年の秋の叙勲を受けた方の祝賀会に行ってきました。
入り口に関所があって、名前を奉賀帳に書けという。
「あのなぁ~、わしゃぁ生まれてから今日まで、頭と恥はよく掻いてきたが
 こんな帳面に名前なんぞ書いたことがない!あんたよく知ってるだろうが」
懇意な連中ばかりがニコニコとしながらまぁ~まぁ~と筆を差し出す。
式典が始まって国歌斉唱ときた。大きな声で歌ったまでは良かった。
着席をするときにふと足元を見た。ネクタイ〆て馬子にも衣裳だが、
大急ぎで家を出たものだから、革靴ではなくスニーカーを履いてた・・・・
冷や汗とはこのことだ。長いテーブルかけの奥に足を深く入れました。
隣の人を見たらこれまた古びたスニーカーではないか。スーツ着ているのに。
「あんた靴が・・・」「おかんが出してくれたからそのまま履いてきた」
男ってこんなもんだね。
 
 さてと、風呂に入って喫緊のデスクワークに取り掛かるとしますかな。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-02-27 22:10

金柑どろぼー

 すっぱかった金柑の酸い味が抜けて次第に甘くなってきました。
一日に数回、3粒づつ食べると風邪を引かないとテレビで言ってた。
f0197297_22585555.jpg


今年は数が成りすぎて粒が小さい。
口にくわえて飛び立つドロボーの現場を目撃しました。
家の周囲の道や庭の中など、いたるところに金柑が転がっていることは
知っていました。犯人はこいつだったのか。ヒヨドリです。

 取ったのなら全部食べればいいものを、次のが欲しくなるのかな?
ミカンや八朔など傷んだら二つに横に切って戸外に置いてやると、
メジロより先にやってくるのがヒヨドリです。

 ずっと以前のこと、猫が捕まえたヒヨドリを保護したことがあります。
f0197297_23102393.jpg

ミカンを与えてやれば、怖がることもなく啄ばみました。

 鳥インフルエンザが怖いから、野鳥には触らない方がいいのだろうけど、
目の前に飛べない鳥がいると保護せずにはいられません。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-02-24 23:21

ご質問

 最近のこと、初めての人から私の米についてご質問をいただいた。
こんな質問に皆さんならどうお答えしますか?
「お米の乾燥はどのようになさっているのですか?」
自分のこととしてお考えいただきたい。
画像の下に私の考えを書きます。画像をスクロールする前に考えて下さい。
f0197297_22113852.jpg

f0197297_22134691.jpg

f0197297_221989.jpg


 このような質問はこだわりのある人からで、「天日干し」であって欲しい
と願っている。
そりゃぁね、灯油を焚いて機械で乾燥するよりも、お日様の恵みと秋の風で
乾かせれば私だっていいと思いますよ。
ついでに言えば、手で植えて有機肥料で育て、鎌で刈って天日干しし、足踏み
脱穀機で籾にすればなお良しだろう。その先はどうする?
石臼で玄米にし、水車で精米するのですか?昔ながらがお望みなのでしょう?

 ここまで言うと喧嘩を吹っ掛けることになるから、神様であるお客さんには
言いませんよ。
 「灯油で機械乾燥をしております、はい! それがなにか?
  天日干しがお望みならどうぞ他を当たって下さい。申し訳ございません」

 答えはたったのこれだけであった。
インターネットで探せば自然乾燥にこだわった米はあります。
もしみんながそのような乾燥方法をしたら、都会の人も田舎に帰って
手伝わないと人手が足りない。

 乾燥という、いち工程だけにこだわっても他の作業はどうするんだろう。
京都から東京に行くのに、今日日東海道を歩いて行くことに価値があるか?
その人だってせめて新幹線は使うだろう。
自分は新幹線だけど、あなたは歩いて下さい。。。。そりゃぁねぇだろう。
食の安全を思ってのことでしょうが、農家の私から見ると過ぎてる。
どこかおかしいよと申し上げたい。
平成を生きているのなら、平成の現実に身を置いて考えて欲しいものです。

 ついでに付け足すなら、東南アジアでは牛で耕し手で植えて鎌で刈って
天日干しです。籾摺り機なんかそうそうないだろうから、牛で臼を回して
籾摺りし、風でごみを飛ばしている。中国でも似たようなものだ。
日本では考えられないほど低賃金だから、安い米が輸出できる。
そんな米も選択肢の中にあることを教えてあげればよかった。

  
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-02-23 23:42

発芽開始

 カラシナやアンジェリアの双葉が土の中から出てきました。
f0197297_22535298.jpg

夕方に携帯で撮ったので見にくい。ピンボケだ。。。

 播かぬ種は生えぬが、播いてさえおけば生えてくるものだ。
でも今年はいつもより早いような気もする。
適度な間隔で雨が降るので、あたかも雨の水分で発芽しているように思うが、
土の持っている水分で発芽していると私は考えている。
わかりやすく言えば、種と接触している土を湿らすために水をかけるのだ。
土だけが湿っていればいいので、種と土の隙間に水がある状態は過湿だ。。

 ずっと前のこと、よく乾いた土に小麦を播いたのですがその後も雨はなし。
土はカラカラ。それでも1週間もすると麦の芽が列に見え始めました。
麦の種は土の持つわずかな水分を吸収して発芽するのだと実感しました。
発芽のポイントは鎮圧。土と種子が密着することが大切なのです。

 花や野菜の種を播いた後、かわいがって毎日毎日水やりすることは、種に
とっては大きな迷惑。土が湿っていれば放っておく方がよい。
水やりが過ぎると酸欠になる可能性が大きくなる。種が腐ることになる。
種子にとっては発芽までの期間、土中の水分の変化がないことを喜ぶ。
発芽に日光は不要。芽が出たら光が欲しい。
以上をまとめてほうれん草を播くとするとこうなる。

 施肥後浅い溝を作って種を播く。
土を十分に掛ける。(5ミリ以上)種が見えるようでは失格。
上から手や板で軽く押さえる。じょうろで十分に水をやる。
黒マルチで畝全体を覆って飛ばないように周囲に重しを乗せる。
数日して全体の発芽を確認したら直ちにマルチを剝ぐ。
これでばっちり発芽は揃う。乾かないから途中で水はやらない。

 播いて3日後に見たら乾いていたのでたっぷりと水をやり、そのまま
にしておいたらまたまた乾いていたから水をやった・・・・
こんな作り方では何度播いても芽が出ないから、ほうれん草は口に
入らない。挙句には、ほうれん草作りは難しいものだと言い出す。
おまえが下手なだけだよ。
また余計なこと言ったしまったわい。
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-02-21 21:25

これで何が獲れる?

f0197297_19394463.jpg

 この画像だけで何を獲る道具かわかる人は若くてもアラカンだ。
それより若い人は見たこともないと思う。
用水路やクリークがいっぱいの当地では、多くの家にあった漁具です。
我が家にも2本あったけど、行方不明です。
これは60年以上前のそのクリークの写真です。
f0197297_22263489.jpg

土地の面積は広くても7割以上は堀で、堀の泥を盛り上げたところに細々と
稲を付けていました。車もない時代だからみんな川舟を持っていたのです。
だから私も小さい時から櫓が漕げたし、竹竿で舟を操っていました。
このクリークは後に干拓事業によって海の泥で埋められました。
クリークのおかげで一枚が1町歩あるような大きな田んぼができたのです。

 話し戻って、この道具で泥の中を引っ張ると何が引っ掛かる?
今ではもっぱらビニールでしょうね。
昔なら泥の中に隠れていた「ウナギ」が引っ掛かっていたのです。
これで泥の中を一直線に引くことを当地では「かく」と言います。
だからこの道具の名称は「ウナギかき」。
鍛冶屋がトンテンカンと腕を振るって作った一品です。

 胸までのゴム長靴を履いて川に入り、身体に結んだ紐の先に木製の深くて
大きなタライみたいなものを結んでおきます。
ウナギかきを両手で持って泥の中をかくのです。
海でも浅いところでは舟の上からこれをやっていました。
先端にウナギがかかると重くなり振動が伝わるので、タライみたいな
桶に入れていました。
私も小学生の頃、用水路の泥の中に隠れていたウナギを、川舟の上から
引っ掛けたことがあります。大手柄でした。

 昭和30年代まではこれ一本で家族を養うことができたと聞いています。
腕力が勝負の仕事だから、二の腕や肩、胸の筋肉は盛り上がっていた。
今では天然ウナギは滅法少なくなっていますが、根気よく頑張れば
一日に一匹ぐらいなら獲れると思いますけどね。
先端は細く尖っているので、大きな石に当たったら辛いだろうな・・・
こんな話を伝えられる人は少なくなってきている。さみしいね。

 数年前のこと、泥の上にいたウナギを捕まえたことがあります。
f0197297_22411073.jpg

もしかしたら柳の下にドジョウならぬ、ウナギがいるかも知れないぞ。
努力してみる価値があるかも。久しくありついていないかならなぁ~
[PR]

# by nanohana-rice | 2017-02-20 19:48